英語って今から勉強しても遅いかしら。
そもそもあまり海外にいかないから特に英語なんて勉強しなくてもいい気がするわ。
今から英語を勉強しても遅くありませんよ。
海外に行かなくてもビジネスをするなら英語ができるとかなり優位なポジションがとれます。
特に情報を入手するという意味ではリスニングとリーディングスキルを身につけましょう。
こんにちわ。
ティージェーです。
先日「英語のリスニングとリーディングスキルを今学ぶ理由」というtweetをしました。
僕自身、18歳でオーストラリアへ留学、20歳ぐらいの時から7年間ぐらいフィリピンのセブ島にいました。
海外に行く前までは全然英語を話すことも聴くこともできなかったんですが、やはり現地にいるとある程度ヒアリングスキルはついてきます。
リーディングスキルはある程度勉強しないと身につけられませんので独学で勉強しました。
英語ができてよかった点は海外の流行りの情報をいち早く入手できるという1点につきます。
もちろん海外旅行に行った時に英語ができればそんなに困らないなどのメリットもあります。
しかしそれよりも、日常からビジネスのために使える「情報収集」では大きく役に立っています。
今回は英語学習の、特にリスニングとリーディングスキルを身につける4つの理由についてお話をしていきます。
それでは本題に入ります。
【英語学習はまだ大切です】リスニングとリーディングを身につける4つの理由
ビジネス情報は主に海外(アメリカ)からくる
ビジネスの情報は主に海外、そのほとんどはアメリカからきます。
例えばFacebookやTwitterなどのSNS。
これらはすべてアメリカからですよね?
今話題のクラブハウス。
これもアメリカからです。
ビットコインなどの仮想通貨やブロックチェーン技術などもそう。
今はやっているものはほとんどアメリカではやって、その2〜3年後に日本で流行り出します。
海外の情報を入手できれば先行者優位になれる
そのため、海外の情報を入手できれば先行者優位に立つことができます。
例えばTwitter。
海外でTwitterが流行っている頃、何人の日本人が日本でこんなにTwitterがはやると思ったでしょう。
多くの人は
「人の呟きなんかみて楽しいの?」
「わざわざテキストで何を呟くんだ?」
と思っていたことでしょう。
一方、一部の人はTwitterの持つ将来性をいち早く感じ、日本でTwitterが使えるようになった時から精力的に発信をしていました。
最初に発信を始めた人は当然たくさんのフォロワーを獲得することができ情報発信をする上で優位に立つことができます。
これが先行者優位というものです。
日本語検索の情報は英語検索の情報の一部分
このように海外の情報、特にアメリカの流行りの情報をいち早く入手することによって日本での先行者優位のポジションをとることができます。
とはいえ、あなたはこう思いませんか?
いや、ググればいいじゃん。
確かに今の情報社会ではググることによって簡単に情報を入手できます。
でも「日本語での情報」と「英語での情報」ではかなり大きな情報格差があります。
例えば、Google検索でプラグラミングについて調べたい時、あなたはどうやって調べますか?
普通はGoogleの検索窓口に【プログラミング】と入力し検索しまよね?
プログラミングで検索をかけた場合、約109,000,000ヒットします。
今度は英語で検索してみましょう。
すると検索数がおよそ635,000,000になります。
これでわかることは日本語と英語での情報格差がおよそ6倍はあるということです。
もちろん検索するものによっても変わってきますが、英語で検索をしたほうが圧倒的に多くの情報を集めることができます。
本格的な翻訳ソフトは最低でも5年はでない
じゃぁ、翻訳ソフトを使えばいいんじゃない。
と思う人もいるかもしれません。
確かに今は多くの翻訳ソフトがあり、昔よりも正確に翻訳をしてくれるものがたくさんあります。
それでも翻訳ソフトを使うと内容を把握するのに時間や手間もかかりますし、まだほとんどの翻訳ソフトは正確に翻訳をすることができません。
試しにGoogle翻訳を使ってみてください。
まだまだ日本語がおかしいところがたくさんあります。
正しい翻訳ソフトが登場するまでにはまだ最低でも5年はかかるといわれています。
英語のリスニングとリーディングスキルを身につける2つ学習方法
では英語のリスニングとリーディングスキルをどうやって効率的に身につけたらいいのでしょうか?
方法は「独学」か「習うかの」2つです。
独学で身につける
1つ目は独学です。
僕も独学です。
ある程度自分で勉強すればリスニングとリーディングを身につけることができます。
一番理想的なのは語学留学です。
学生の皆さんには語学留学をお勧めします。
社会人で会社に勤めているとなかなかすぐに語学留学をするのは難しいですよね?
それでもリーディングは翻訳ソフトを使ったりしながら学習ができます。
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オーディオブックを使って英語のヒアリングを学ぶお勧めの本についてはこちらの記事もご覧ください。
オンライン学習で習う
独学に自身のない方はオンライン学習で習うのが1番の近道です。
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まとめ【英語学習はまだ大切です】リスニングとリーディングを身につける4つの理由と2つの学習方法
最後まで読んでいいただいてありがとうございました。
英語学習はまだ大切です。
・ビジネス情報は主に海外(アメリカ)からくる
・海外の情報を入手できれば先行者優位になれる
・日本語検索の情報は英語検索の情報の一部分
・本格的な翻訳ソフトは最低でも5年はでない
ほとんどの流行りは主にアメリカからきます。
情報をいち早く入手できれば先行者優位のポジションをとることができ、たくさんの恩恵を受けることができます。
情報が簡単にググれる時代ですが、日本語での検索と英語での検索を比べてみると情報数は圧倒的に英語で検索した方が多くなります。
確かに翻訳ソフトを使えばある程度の情報を得ることができますが、正確な情報を常に得られるわけではありませんし、時間も手間もかかります。
英語のヒアリングやリスニングスキルをつけたほうが長い目でみても優位に立てます。
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