最近流行っているNFTを買ったり売ったりしてみたいなぁ。
でも仮想通貨が必要なのよね?
はい、NFTを売買するためには仮想通貨が必要です。
ビットコインかしら?
いえ、NFTを売買するために必要な仮想通貨はビットコインではありません。
いろいろありますが、主軸としてはETH(イーサ)です。
ETH(イーサ)?
簡単に買うことができるのかしら?
はい、ETH(イーサ)はCoincheckなど仮想通貨取引所で簡単に購入することができますよ。
こんにちわ。
ティージェーです。
NFTの売買を考えている人も少しずつ増えているのではないでしょうか?
僕も今年の2021年9月ごろからNFTについて興味をもち、NFTを購入したり、NFTを作成し販売したりしています。
NFTを売買するためには日本円やUSドルではなく仮想通貨が必要になります。
仮想通貨といえば多くの人がビットコインを思い浮かべるでしょうが、NFTに必要な仮想通貨はビットコインではありません。
ETH(イーサ)やpolygon(ポリゴン)、TRON(トロン)などビットコイン以外にも多くの仮想通貨があり、NFT売買で主軸な仮想通貨はETH(イーサ)です。
ETH(イーサ)は仮想通貨取引所で簡単に購入することができますが、普通に購入すると買った時点で損をします。
そこで今回の記事では
について解説していきます。
この記事がこれからNFT作品を売買しようと思っている方のお役に立てれば嬉しいです。
それでは早速本題に入りましょう。
NFT売買に必要な仮想通貨ETH(イーサ)ってなに?
そもそもNET売買に必要な仮想通貨ETH(イーサ)ってなに?
難しい話はすっ飛ばして簡単に説明しますね。
仮想通貨ETH(イーサ)について難しい話はすべてかっ飛ばします。
詳しく知りたい人はググってください。
ここでは簡単に説明します。
仮想通貨ETH(イーサ)はイーサリアムというプラットフォーム上でやりとりをするときに必要な仮想通貨です。
イーサリアムというのは、わかりやすく説明するとスマホでいうiOSとかAndroidみたいなものです。
例えば世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpenseaはイーサリアムというプラットフォーム上で動いています。
そのため、イーサリアム上でNFTを売買するときに必要になる通貨としてETH(イーサ)が必要になるんです。
NFTマーケットプレイスによってプラットフォームはさまざまです。
他にはTRONというプラットフォーム上にもNFTマーケットプレイスがあり、そこでNFTを売買するために必要な仮想通貨はTRON(トロン)といわれるものになります。
どのマーケットプレイスでNFTを売買するかによって必要な仮想通貨が変わってきますが、僕たち日本人がこのブログを書いている時点で一番使いやすいNFTマーケットプレイスはOpenseaです。
ですので、OpenseaでNFTを売買するのに必要な仮想通貨ETH(イーサ)が必要なんです。
なるほど。
ということはETH(イーサ)があればどこの国の作品でも買えるし、逆をいえば私の作品を世界中の人たちが簡単に買えるってことなのね。
いいところに気がつきましたね!
そうなんです。
円やドルなどじゃなく、仮想通貨ETH(イーサ)でやりとりをするので為替など気にせず世界中から出品されているNFTを売買することができるんです。
ブロックチェーンを使っていて、ウォレットに入っている仮想通貨でやりとりをするので振込の手間もないし、着金の心配をする必要もありませんのでとても便利です。
NFT売買に必要な仮想通貨ETH(イーサ)を買うために無料で口座を作りましょう
早速OpenseaでNFTをみて欲しい作品があったら口座を作ってETH(イーサ)を購入すればいいのね?
仮想通貨の口座は開設するまでに審査などがあり時間がかかることもあります。
欲しいNFTがあった時にすぐに買えるように先に口座を作っておいた方がいいですよ。
口座は無料で作れますし、維持手数料なども掛かりませんから。
欲しいNFTがあった時に他の誰かに買われちゃうのも心配よね。
口座の開設は簡単なの?
はい、基本ネットで完結しますので超簡単です。
と、いうことで仮想通貨の口座は無料で作れます。
ネットで完結するんですが、審査などがあり口座が開設するまでに時間がかかる場合もありますので先に口座だけでも作っておきましょう。
仮想通貨ETH(イーサ)を購入するならおすすめは僕の口座もあるコインチェック。
コインチェックはセキュリティが強固なことで有名です。
またアプリなども見やすく初心者にも使いやすいですよ。
コインチェックの口座開設は下記にバナーを貼っておきますのでサクッと作っちゃいましょう。
口座の開設方法は指示に従って必要項目を入力していくだけですので簡単ですが偽サイトも出ているようなので上記リンクから入っていただくとコインチェックの公式サイトにいけます。
もしわからないという人は開設の記事も作成してますのでこちらをご覧ください。
意外とサクッと口座の開設ができたわ。
あとは審査が通るのを待つだけ♪
NFT売買に必要な仮想通貨ETH(イーサ)を買う方法
審査が通ったらあとは日本円を取引所に入金してETH(イーサ)を買うだけよね!
そうです。
先ほど口座を開設したコインチェックなら初心者でも簡単にETH(イーサ)を購入することができますよ。
まずは日本円の入金からね!
いくらぐらい入金しておいたらいいのかしら?
このブログを書いている時点で1ETHおよそ510,000円。
でも購入は0.1ETH(およそ51,000円)や0.01ETH(5,100円)からでも購入できます。
ほしいNFTによって入金額が違いますが、まずは10,000円ぐらい入金して少額からETHを買ってみてはいかがでしょうか。
仮想通貨の購入方法についてはこちらの記事でも開設をしていますのでよければご覧ください。
まとめ NFT売買に必要な仮想通貨ETH(イーサ)を買う方法【はじめての購入】
最後まで読んでいいただいてありがとうございました。
NFT売買で必要な通貨は仮想通貨です。
仮想通貨にはいろいろありますが、世界最大のNFTマーケットプレイスの1つOpenseaはイーサリアムというスマホでいうiOSやAndroidなどと同じようなプラットフォームで取引されています。
そのためOpenseaで必要になる仮想通貨はETH(イーサ)。
ETH(イーサ)は国内の仮想通貨販売所で簡単に購入することができます。
初心者が使いやすいところは僕も使っているコインチェックです。
口座は無料で開設できますし、開設後維持費もかかりませんが、審査がありますので実際に取引ができるようになるまで少し時間がかかります。
そのため、先に口座だけでも作っておくことをお勧めします。
コインチェックの無料口座開設は下記バナーよりサクッとすすめます。
また仮想通貨は1つの取引所だけではなう複数の仮想通貨取引所で資産を分散して管理しておくとハッキングなどのリスクが少なくなります。
お勧めの仮想通貨取引所の公式サイトのリンクを貼っておきますね。
もしまだ仮想通貨取引所の口座を1つしかもっていない方は下記のすべての口座を開設し資産を分散させておきましょう。
コインチェック↓
bitFlyer↓