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【図解解説】MetaMask(メタマスク)にETH(イーサ)を送金する方法〜Coincheck(コインチェック)編〜

ティージェーの思う所
この記事は約6分で読めます。

こんにちわ。

ティージェーです。

OpenSea(オープンシー)などのNFTマーケットプレイスでNFTを出品したり購入するには仮想通貨が必要になります。

NFTで使われる仮想通貨にはいろいろありますが、初心者が一番簡単に購入しやすい仮想通貨はETH(イーサ)です。

今、もっとも大きなNFTマーケットプレイスであるOpenSea(オープンシー)でも仮想通貨ETH(イーサ)を使って取引されています。

仮想通貨ETH(イーサ)を購入するのは簡単です。

日本の仮想通貨取引所に口座を開設すればほぼどこでも購入することができます。

ただ、購入した仮想通貨はそのままでは仮想通貨取引所にあり、そのままではNFTの売買をすることができません。

購入した仮想通貨をお財布(ウォレット)に移動する必要があります。

お財布(ウォレット)は色々ありますが、今回は代表的なウォレットであるMetaMask(メタマスク)に日本の大手仮想通貨取引所であるCoincheck(コインチェック)から送金する方法を図解入りで解説していきます。

間違えると資金がゼロになってしまうリスクもありますが、そんなに難しくはありません。

それでは早速解説していきます。

MetaMask(メタマスク)についてはこちらの記事をご覧ください。

【図解解説】Coincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)にETH(イーサ)を送金する方法

Coincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)にETH(イーサ)を移動させる手順はシンプルです。手順

1:Coincheck(コインチェック)に口座を開設する

2:日本円を入金し、ETH(イーサ)を購入する

3:ETH(イーサ)をMetaMask(メタマスク)に送金する

1:Coincheck(コインチェック)に口座を開設する

まだCoincheck(コインチェック)に口座を持っていない方は口座を開設しましょう。

コインチェック公式サイトはこちらです。

コインチェック

偽サイトもあるようですので必ず上記バナーから公式サイトに入りましょう。

口座開設は無料でできますが、審査がありますので早めにすませておきましょう。

口座の開設は簡単ですが、詳細を知りたい!という方はこちらの記事をご覧ください。

2:日本円を入金し、ETH(イーサ)を購入する

口座を開設したら早速ログインして日本円を入金しましょう。

日本円が反映されたらETH(イーサ)を購入します。

ここまではサクッとできますね。

3:ETH(イーサ)をMetaMask(メタマスク)に送金する

さて、ここからですね。

間違えると資金がゼロになってしまいますので慎重に作業していきましょう。

まずMetaMask(メタマスク)はもうダウンロード済みですよね?

もしまだMetaMask(メタマスク)をダウンロードしていない方はこちらの記事を参照していただき、ダウンロードしてください。

それではいきます。

まずはCoincheck(コインチェック)にログインし、左側のホームから「暗号資産の送金」を選びます。

次にどの仮想通貨を送金するかを選べます。

ここは間違えないように気をつけてください。

今回は(ETH)イーサを送金しますので「Ethereum(イーサリアム)を送る」を選択します。

選択したら、次に「送金先リストの編集」をクリックします。

新規ラベルには送金先名を記載します。

例えばMetamask(メタマスク)のウォレットにETH(イーサ)を送るのなら【MetaMask】とかでOKです。

新規宛先にウォレットアドレスを入力します。

これは手入力じゃなく、間違えないようにコピペしてください。

Metamaskのウォレットアドレスなら「0xe0・・・」という感じです。

宛先アドレスを入力したら「追加」をクリックします。

あとはそのウォレットにいくら送るのかを入力し「送金する」をクリックするだけです。

販売所からMetaMask(メタマスク)などのウォレットにETH(イーサ)を送金すると手数料がかかりますので合わせて確認しておきます。

Coincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)へのETH(イーサ)の送金は以上で終了です。

すぐには反映されませんので、数分待てばMetaMask(メタマスク)に送ったETH(イーサ)が反映されます。

繰り返しますが、送るウォレットアドレスを間違えるとお金がなくなります。

まず間違いなく帰ってくることはありません。

そのため送付先のウォレットアドレスは必ずコピペしましょう。

できればちゃんと自分のウォレットに送金されるかを確認するために、最初は少額を送って問題がなければ送りたい数量を送る方が安心です。

コインチェック

まとめ【図解解説】MetaMask(メタマスク)にETH(イーサ)を送金する方法〜Coincheck(コインチェック)編〜

コインチェック

最後まで読んでいいただいてありがとうございました。

いかがでしたか?

そんなに難しくないのですが、アドレスを間違えるとお金がなくなります。

もちろん間違えたアドレスに送った場合も同様です。

怖いのは銀行とかであればまだ間違えてもお金が返ってくる可能性があります。

しかし仮想通貨の場合はほぼ返金など期待できません。

くれぐれも操作は慎重に行ってください。

今回はCoincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)にETH(イーサ)を送金する方法を解説してきました。

基本的には他の仮想通貨取引所でも同様の手順を取ればOKです。

最後に仮想通貨の運用ですが複数の仮想通貨取引所で分散して管理しましょう。

ハッキングなど怖いですからねぇ・・・。

僕も口座を開設している仮想通貨取引所の公式サイトのリンクを下記に貼っておきますね。

コインチェック↓

コインチェック

bitFlyer↓

bitFlyer

世界最大の仮想通貨取引所 Binance(バイナンス)

世界大手の仮想通貨取引所 Bybit(バイビット)

仮想通貨取引所の偽サイトがありますので注意してください。

上記リンクは公式サイトに飛ぶようになっています。

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