こんにちわ。
ティージェーです。
最近、Clubhouse(クラブハウス)を筆頭に音声コンテンツの勢いが増しています。
僕も日常よく聴くのはAmazonオーディブルやVoicyです。
中でもAmazonオーディブルはちょっと難しめのビジネス書なんかでもプロのナレーターが読み上げてくれますので、車の運転中などによく聞いています。
Amazonオーディブルにまだ登録していない方は、初回登録すると30日間無料で使えます。
下記にAmazonオーディブルリンクをはっておきますのでよろしければ一度利用してみてください。
YouTubeやブログももちろんまだまだ需要はありますが、今年、来年と今からもっとも盛り上がってくるのは音声コンテンツでしょう。
これからなぜ音声コンテンツの時代がくるのか?はここではお話ししませんが、音声コンテンツは何より「耳で聴くだけ」ですので誰でも手軽に利用できるのが大きなポイントです。
で、耳で聴くときに重宝するのがイヤホン。
従来のワイヤレスイヤホンもお勧めですが、最近は耳にイヤホンを入れないで声や音楽を聴くことができる骨伝導ワイヤレスイヤホン(ヘッドホンが正しい)の人気が出てきています。
僕も骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンとワイヤレスイヤホンを使い分けており、今回は骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンのお勧め商品を5つご紹介します。
イヤホンについてはこちらの記事をご覧ください。
音お勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン:そもそも骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンって何?骨伝導タイプのイヤホンのメリットは何?
それでは早速お勧めの骨伝導イヤホンをご紹介していきます。
・・・の、前にまずはサクッと骨伝導イヤホンって何??ということを解説します。
骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンって何?どんなもの?
従来のイヤホンは耳にイヤホンを入れ、音を直接鼓膜に伝えていました。
これは
【空気伝導】
と呼ばれ、音波が外耳と鼓膜を通じて内耳に伝えます。
一方、【骨伝導】とは音の振動が「骨」を通じて聴覚神経に伝わることです。
骨伝導タイプのイヤホンは耳の近くの骨に振動を伝えることによって音を聴くことができる仕組みです。
そう、音は骨でも聴くことができるんです。
骨伝導対応のイヤホン/ヘッドホンの3つメリット
骨伝導タイプのイヤホン/ヘッドホンのメリットとして、大きく3つあります。
1つ目のメリットは、
耳を塞がないので、「周りの音がよく聞こえる」ということです。
事故防止にも役立つのはもちろん、家事育児をしているときには、周りの声を逃さず聴くことができます。
ワイヤレスイヤホンでは耳を完全に塞いでしまうため、周りの声を逃してしまうことも多々ありましたので、このメリットは大きいですね。
2つ目のメリットは、
中耳炎などイヤホンを長時間使用するとおこりやすい耳の病気にかかりにくいということです。
AmazonオーディブルやVoicy、クラブハウスなどの音声コンテンツが充実してくると自然とワイヤレスイヤホンをつかうシーンが多くなります。
耳にずっとワイヤレスイヤホンをつけているのって正直しんどいですよねぇ・・。
でも骨伝導タイプなら耳が痛くなることもありませんので、そんな心配はありません。
3つ目のメリットは、
スポーツなどに最適ということです。
イメージはゴムバンドを頭に巻くような感じになりますので、ランニングや自転車などのスポーツ中の利用にも最適です。
音声コンテンツを聴くときにお勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン:お勧めメーカーはAfterShokz
それでは、早速お勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンを紹介していきます。
骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンのお勧めメーカーは
【AfterShokz(アフターショックス)】
です。
AfterShokzは骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンの製品を多く作っています。
Amazonや楽天、Yahooなどのショッピングサイトのクチコミの評判も他社製品を抑えてかなりよいです。
僕が使っているのも骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンもAfterShokz製です。
音声コンテンツを聴くときにお勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン:AfterShokz Aeropex
AfterShokzのハイエンドモデルです。
そこそこいい値段がしますが、同社他製品の中でもっとも軽く26gです。
僕もAeropexをつかっていますが、途中、つけているのを忘れてしまうぐらいの軽さです。
防水性能もIP67 認定で安心。
Bluetooth V5.0を採用しており、連続再生時間も8時間と長い。
ちょっと高いですが、やはりいいものはいいですね♪
音声コンテンツを聴くときにお勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン:AfterShokz OpenMove
AfterShokzの中でも10,000円をきる製品です。
Aeropexは少し高いなぁ・・・
という方には最適な価格の骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンではないでしょうか?
重さも29gとAeropexの次に軽い。
防水性能はIP55 認定です。
Bluetooth V5.0を採用しており、連続再生時間は6時間。
連続再生時間こそAeropexに比べて短いですが10,000円を切る値段ですのコスパは最高にいいです。
音声コンテンツを聴くときにお勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン:BOCO earsopen PEACE TW-1 WHITE PEACETW1 完全ワイヤレス
価格はちょっと高いですが、完全ワイヤレスの骨伝導イヤホンです。
イヤリング感覚で装着できおしゃれ。
片耳約9gと軽いです。
連続使用可能時間はおよそ5時間と十分です。
IPX7等級の防水性能で汗や突然の雨でも心配ありません。
音声コンテンツを聴くときにお勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン:AfterShokz OpenComm Slate Grey【AFT-EP-000026】 マイク付き
AfterShokzの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンにマイクがついたモデルです。
AeropexやOpenmoveでもマイクはついていますが、zoomでの会議やクラブハウス内で話をするときにはOpenCommの方が声をしっかりとひろってくれます。
VoicyやPodcastなどのラジオ録音をするときにメインで使うならこちらのモデルがお勧めです。
まとめ【2021年最新】今話題のクラブハウスやAmazonオーディブル、Voicyなどで超便利!音声コンテンツを聴くときにお勧めの骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン4選!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
2021年最新版として、今注目されている骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンのお勧め4選をご紹介してきました。
Zoomなどをつかってのビデオ会議やテレワークなどが主流になりつつあり、クラブハウスやVoicyなどの音声コンテンツが盛り上がってきています。
これからますます音声メディア市場が盛り上がっていくとともに、ワイヤレスイヤホンの需要も増えていくでしょう。
従来型のワイヤレスイヤホンは、満員電車や周囲の音が騒がしいときにも内容をしっかりと聞き取りできます。
しかし、長時間利用していると耳が痛くなったり、中耳炎になるリスクもあります。
ワイヤレスイヤホンの記事はこちらをご覧ください。
今回ご紹介した骨伝導タイプのイヤホンは耳を完全にふせがないので、耳に優しく、長時間利用していても疲れません。
周囲の音も完全にシャットアウトしませんので、ジョギングや運転中、家事育児中にもより安全に利用することができます。
骨伝導タイプのイヤホンを買うならお勧めのメーカーはAfterShokzです。
僕もAfterShokzのAeropexを愛用しています。
ワイヤレスイヤホンは電車や周囲の音が騒がしいときには通常のワイヤレスイヤホン、ジョギングなどの運動をするとき、車の運転、家で利用するときには骨伝導タイプのイヤホンと、使う場所によって変えてもいいですね。
Amazonで骨伝導ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンをもっとみてみる
最後に今お勧めの音声コンテンツはAmazonの提供しているAmazonオーディブルはちょっと難しめのビジネス書なんかでもプロのナレーターが読み上げてくれますのでお勧めです。
僕も車の運転中になどによく聞いています。
Amazonオーディブルにまだ登録していない方は、初回登録すると30日間無料で使えます。
下記にAmazonオーディブルリンクをはっておきますのでよろしければ一度つかってみてください。