こんにちわ。
ブロガーのティージェーです。
今回はスタンディングデスクの種類とお勧めスタンディングデスクの紹介記事です。
僕自身、スタンディングデスクを使っての作業を取り入れてから、デスクワークしていた時と比べて集中力が増し、生産性が大幅にUPしました。
また、普段子供達のいる自宅で作業をしているんですが、デスクワークだと、子供達は悪気なく、キーボードを触ったり、マウスを動かしたり、大事な書類に落書きをしたりします。
しかし、スタンディングデスクにパソコンや書類を置いておくと、子供たちの手が届きませんので、悪戯される事もなく、休憩後もさくっと作業に入れます。
欧州や国内の一部イケてる企業では既に導入されているスタンディングデスクですが、様々な種類があります。
この記事が皆様の生活環境、使用環境、予算に応じたスタンディングデスクが見つかる手助けになればと思います。。
スタンディングデスクの3つの種類
まず、スタンディングデスクは大きく3つの種類があります。
- 自分にあった高さで使う固定タイプ
- 自分の身長にあわせられる昇降式タイプ
- 既存のデスクの上で利用できる卓上タイプ
それぞれの種類の特性を知る事で自分にあったスタンディングデスクを選ぶことができます。
自分にあった高さで使う固定タイプ
高さが固定されているタイプのスタンディングデスクです。
購入前にスタンディングデスクをする自分の高さを測って、その高さに近いものを選ぶ必要があります。
ぴったりのものがない場合もありますが、このタイプのスタンディングデスクの大きな魅力は価格でしょう。
比較的安く購入することができます。
ずっと立ちっぱなしの作業は辛いので、長時間デスクワークをしなければならない方にはお勧めできません。
自分の身長にあわせられる昇降式タイプ
自分の身長にあわせて、天板の高さを上下に動かせる昇降式タイプのスタンディングデスクです。
価格も比較的安価なものから高価なものまで幅広いタイプのスタンディングデスクが販売されています。
天板の高さを変えることができるので、立ち作業をしていて疲れたら、デスクを下げて、椅子に座って作業するいう切り替えもできるので、僕は昇降式のスタンディングデスクをお勧めしています。
高さの調節方法は、「ネジを回して調節するタイプ」と「油圧式」、「電動式」があります。
ネジを回して調節するタイプのスタンディングデスクは安価ですが、ちょっと面倒くさいです。
あまり高さ調節をしない方にはお勧めです。
比較的リーズナブルで簡単に高さの調節ができるスタンディングデスクは油圧式です。
電動式は価格も高価になってきます。
一般的には油圧式が一番使いやすいと思います。
既存のデスクの上で利用できる卓上タイプ
卓上タイプは日常的に使っている机の上におき、スタンディングデスクとして利用できるタイプです。
コンパクトに畳む事もできますので、新しくスタンディングデスクを買い、部屋におくスペースがない方にはお勧めです。
スタンディングデスクを選ぶときの4つのチェック項目
いざ、スタンディングデスクを購入しようと思ったら、4つのチェック項目を確認してください。
- 作業しやすい高さか?
- テーブルの大きさ、奥行きは十分か?
- 収納スペースは十分か?
- キャスターは必要か?
チェック1:作業しやすい高さか
スタンディングテーブルの高さの確認です。
昇降式のスタンディングデスクは天板の高さが変えられるのですが、特に注意が必要なのは固定式のスタンディングデスクです。
では、作業がしやすいスタンディングデスクの高さはどのくらいの高さなのでしょうか?
ポイントは「肘」の高さになります。
計測方法はすごく簡単です。
しっかりと立ち、肘を90度に曲げた時の床から肘までの高さ
スタンディングデスクの作業しやすい高さ
壁などに肘の位置をマーキングし、高さを測るのが一番シンプルです。
固定タイプのスタンディングデスクを購入する場合には購入後、高さの調節はできませんので、高さをきちんと測り、自分の作業しやすい高さのものを選ぶようにしてください。
チェック2:テーブルの大きさ、奥行きは十分か
テーブルの大きさや奥行きも確認しておく必要があります。
小型のノートパソコンしか使わないのであれば、そんなに大きなスタンディングデスクは必要ありません。
横幅が60cmぐらいでもいいでしょう。
しかし、液晶モニターを2台設置したり、大きめのPCを設置したいならば、横幅が120cmは欲しいところです。
ある程度奥行きもあると安心です。
チェック3:収納スペースは十分か
収納スペースも少しはあると便利です。
ちょっとした小物などを入れられる収納スペースがあれば、パソコン周りがすっきりとします。
また、スタンディングデスクの天板部分にケーブルが通る穴があいているとケーブル周りがすっきりします。
チェック4:キャスターは必要か?
スタンディングデスクの足にキャスター(タイヤ)がついているものと、ついていないものがあります。
キャスターがついていると、移動などを楽にすることができます。
作業場所が決まっていて、移動しない場合には、キャスターはついていなくてもいいでしょう。
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固定式スタンディングデスク
昇降式スタンディングデスク
卓上式スタンディングデスク
まとめ【スタンディングデスクの種類とお勧めスタンディングデスク】
今回の記事ではスタンディングデスクの種類とお勧めのスタンディングデスクについてご紹介してきました。
スタンディングデスクは、大きく3種類に分けられます。
- 固定式スタンディングデスク
- 昇降式スタンディングデスク
- 卓上タイプのスタンディングデスク
スタンディングデスクを利用する場所、予算に応じて自分にあったスタンディングデスクを選んでください。
お勧めは昇降式のスタンディングデスクになります。
座りっぱなしの作業もよくありませんが、逆に立ちっぱなしの作業もお勧めできません。
適度に切り替えながら作業ができるスタンディングデスクをお勧めします。
スタンディングデスクについてはこちらの記事もご覧ください。