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【夫婦円満の秘訣】仲のいい家庭を続けるための6つの秘訣

ティージェーの思う所
この記事は約9分で読めます。

こんにちわ。

ティージェーです。

皆さんの家庭は夫婦円満ですか?

2019年の総務省統計局の統計によると、約1.7%の離婚率が明らかになっています。

これは3組に1組が離婚をしているという現状です。

もちろん離婚にも色々な理由があり、全てを否定するわけではありません。

でも、せっかく生涯をともにすると誓い合って一緒になったんですから、なるべくずっと夫婦円満の家庭を築いて欲しいと思いましたので、今回は仲のいい夫婦生活を続けるために5つのポイントをもってきました。

僕は現在今の嫁と結婚して12年目。

子供は5人います。

恋愛結婚・・というよりも、できちゃった婚ですが、今も仲良く暮らすことができています。

時にはもちろん喧嘩もしますが(笑)。

でもお互い幸せに過ごせていると思っています。

新婚さんでこれから結婚生活を歩み出した方、

現在何かが原因で夫婦仲が微妙な方の参考になれば嬉しいです。

【夫婦円満の秘訣】仲のいい家庭を続けるための6つの秘訣

僕は日頃から6つのポイントを心がけています。

どれも別に難しいことではありません。

相手に敬意をはらおう

1つ目は相手に敬意をはらうということです。

家事育児分担というのが当たり前にはなってきていますが、どちらから仕事をしていて、どちらかが専業で家のことをやっているとどうしても忘れがちです。

例えば仕事が終わって家に帰ったら、すぐにテレビの前でゴロンしていませんか?

食事の準備や洗濯、子供の面倒が全て家にいる人の仕事と思っていませんか?

全部ダメです。

意識としては、全て自分が「やってあげる」という意識を持ちましょう。

もしもやってくれていたら、それは感謝します。

感謝は常に言葉にしましょう。

日本人は言葉にするのが下手です。

でも言葉にしないと絶対にわかってくれません。

例えば、朝食や夕食を作ってくれたのならいつも食べる前に「ありがとう」を。

食べ終わったらいつも「おいしかったよ」。

これは朝の「おはよう」と同じ日課だと思ってください。

役割分担するのも僕はお勧めしません。

なぜなら役割分担するともしも振り分けわれた作業をしていないとそこで揉めるからです。

相手のために全て自分がしてあげる。

こういう意識と行動が大切です。

1日5回以上のキスは当たり前

「キス」はしていますか?

新婚ならしているかもしれません。

でも結婚して1年、2年経つと一緒に暮らすことに慣れてきて、キスを忘れていませんか?

「キス」は自然と相手との距離を近くしてくれます。

別に特別なものでもありません。

ですから最低でも1日5回はキスをしましょう。

・朝起きてから。

・仕事にいく前

・帰ってきてから

・夕食を食べ終わった後

・寝る前

ね?

5回って簡単ですよね。

僕は1日10回以上のキスを心がけています。

別にディープなキスをする必要はありません。

軽いキスでいいんです。

相手と体を触れ合うことを毎日忘れてはいけません。

喧嘩をしてもさりげなくフォローする

長い夫婦生活ですからもちろん喧嘩することもあります。

それでも一緒に暮らしていくのですから、ずっと喧嘩したままでは居心地が悪いですよね。

ここでは、「自分が間違っていない」と思っても「相手の意見を尊重する」ということも大切です。

喧嘩の理由は色々あると思います。

なかでも価値観のズレからおこる喧嘩は厄介です。

でも、これはしょうがないです。

いくら夫婦とはいえ所詮は他人です。

育った環境も全く違います。

ですからそこで同じ価値観にすること自体に無理があります。

ここでは、「相手の意見を尊重する」ということが重要になります。

自分の考え方に「あわせてもらう」んじゃなく、相手の考え方を「理解する姿勢」が大切です。

とはいえ、これがなかなか難しいんですけどね(笑)。

我が家では喧嘩した時、話し合いでは解決しにくい時が多いので、LINEなどを使ってお互いの言いたいこと、考えていることを伝えます。

そして仲直りするために必ず何か差し入れをします。

僕の場合、嫁はビールが大好きなのでちょっと変わったビールの差し入れをします。

そしてうまく仲直りできたら、しっかりと抱きしめて「喧嘩はしたけど、大好きだよ」と言葉で伝えます。

ここでも「身体を触れ合わせるスキンシップ」と「言葉に出して伝えること」を大切にしています。

共通の趣味を見つける

夫婦で共通の趣味を見つけることは大切です。

読書でもいい。

キャンプでもいい。

なんでもいいんです。

夫婦で一緒に夢中になれるものを複数見つけましょう。

これは少ないよりも多い方がいいです。

我が家では嫁とよく一緒に映画やドラマを見ます。

読書も共通の趣味です。

お互い読んだ本についてあれこれ話をしたり、お勧めの本を交換して読んだりすると交流は深くなります。

今、共通の趣味がなくても、一緒に探すのもありですね。

我が家では結婚してからキャンプを共通の趣味として見つけました。

テントを一緒に組み立てたり、キャンプ中の食事を一緒に考えたり。

今では年に2回ほどキャンプにいき、子供達含めてみんなで楽しんでいます。

共通の趣味を見つけることでグッと夫婦仲はよくなりますよ。

直行直帰、残業は原則しない

直行直帰は基本です。

仕事をしているからえらい、

生活費を稼いでいるからえらい。

こんな考え方はもう古いし、間違った考え方です。

仕事をしている間、家では家事、育児をしっかりとしてくれているパートナーがいます。

同じように家庭で仕事をしているのです。

共働きのようなものです。

ですので、残業など基本はNG。

働き方改革などでかなり残業する時間は少なくなってきましたが、それでも無駄に残業をさせる会社があるのも事実です。

でもそこは割り切ってなるべく残業をしなくてもいい働き方をしましょう。

家族持ちにとって残業は悪でしかありません。

他の人が残業をしているからなんか帰るのは悪い気がする・・・。

遠慮することはありません。

周りに合わせることなくサクッと帰りましょう。

一番大切なのは誰ですか?

なんのために仕事をしているんでしょうか?

それを忘れなければ、同僚の飲み会もサクッと断れるはずです。

それがきっかけで同僚から評判を悪くいわれたりするようであれば、結局それだけの関係です。

そんな人たちに気を遣って家族をおろそかにすることだけはやめましょう。

知的センスを磨き続ける

常に知的センスを磨き続けましょう。

結婚すると長い長い夫婦生活が始まります。

お互いのことをいつまで経っても尊敬でき、愛し合えるように常に自分を磨き続けます。

磨き続けるといっても外見だけではいけません。

内面も磨き続けましょう。

結婚すると、子供が生まれると自分の内面を磨くことを忘れがちです。

ブログを読んでいただいてる方。

いかがですか?

ちゃんと内面を磨いていますか?

内面を磨くというのには色々ありますが、一つは勉強をすることで知的スキルを磨くことができます。

勉強していますか?

大人の1日の平均勉強時間はなんとたった6分です。

どうですか?

6分以上勉強していますか?

僕は毎日読書をしています。

そしてアウトプットし、実践するように心がけています。

皆さんはいかがでしょうか?

もしも結婚してから全然勉強していないのなら、まだ全然遅くありません。

勉強しましょう。

お勧めは読書です。

すぐに始められる読書はAmazonオーディブルというオーディオブックがお勧めです。

オーディオブックは音声で本を朗読してくれますので、両手が塞がっていても本を読むことができます。

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僕は通勤中や洗濯物を干したり、食器洗いをしている時などにオーディオブックを聴いています。

オーディオブックは読んでくれるので、活字が苦手な方でも簡単に名著のビジネス書などを読むことができます。

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しっかり勉強し、お互いを高めあうことで夫婦生活がマンネリ化しません。

まとめ 【夫婦円満の秘訣】仲のいい家庭を続けるための6つの秘訣

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

人生100年時代です。

結婚してからの夫婦生活も長い長い旅の始まりでしかありません。

せっかく結婚し、一緒に歩んでいくと誓い合ったのなら生涯を通して仲良く、楽しみながら暮らしていきたいですね。

そのためには忘れがちなことですが、相手に敬意をはらうことを忘れないようにしましょう。

また、日常のスキンシップ、感謝の気持ちや思いを言葉に出して伝えることも大切です。

1日に5回以上はキスをしましょう。

時には喧嘩もします。

仕方がないことです。

でもその後のフォローをしっかりとしましょう。

相手の考えを受け入れることも大切です。

生涯通して楽しめる夫婦共通の趣味を見つけましょう。

直行直帰は当たり前、残業はなるべくしないようにしましょう。

なんのために仕事をしているんですか?

家族のためでしょう?

会社のため、上司のため、同僚のために仕事をしているのではありません。

そして最後にお互いを高めあいましょう。

大人の1日の平均勉強時間はたった6分です。

せめてそれ以上は勉強し、様々な情報を手に入れ、人として成長しましょう。

最も簡単な方法は読書です。

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