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【NFT初心者向け】初めてのNFTの買い方はたった3ステップ

ティージェーの思う所
この記事は約6分で読めます。

こんにちわ。

ティージェーです。

少しずつですが日本でもNFTが盛り上がってきていますね。

僕は2017年から仮想通貨取引を開始し、2021年の初旬ぐらいからNFTの情報を追っかけてきました。

実際に自分でもNFTを作成して販売してみたり、気になるNFTを買ってみたりとNFTの売買を楽しんでいます。

残念ながら自分で作成したNFTは売れませんでした(笑)

←そんな簡単に売れないことがよくわかりました♪

今は特に国内のクリエイターの作成したNFTを中心にコレクティブしています♪

最近のNFTはジェネラティブアートが多く販売されています。

※ジェネラティブアートNFTについてはこの記事は割愛させていただきますね♪

お笑い芸人でもあり絵本作家でもあるキンコン西野さんやユーチューブ講演家の鴨頭さんがジェネラティブNFTの販売を予定している他、レイザーラモンHGさんも先日ジェネラティブNFTのコレクションを出しました。

Aさん
Aさん

私もNFTについて興味が出てきたところ。

買ってみようと思うんだけどちょっと難しそうなのよねぇ・・・。

ティージェー
ティージェー

そうなんですよね。

いざNFTを買おうと思っても、そもそもNFTを買うためには仮想通貨が必要だったりデジタルウォレットが必要ですからね。

でも1つずつやっていけばちゃんとNFTを購入できます。

このブログでは3つのステップに分けてNFTの買い方について解説していきます。

3つのステップとはこちらです。

日本の仮想通貨取引所に口座を開設

メタマスクをインストール

Openseaにウォレットを接続しNFTを購入する

それでは早速1つずつ説明をしていきます。

もしあなたが本気でNFTを購入してみたい!

と思うなら、本記事を読みながら実際に手を動かして作業をしていくことをお勧めします。

まずは読んでから・・・、だと、読んで終わり、になってしまいそうですから。

それでは早速本題に入りましょう。

【初めてのNFTの買い方ステップ1】日本の仮想通貨取引所に口座を開設

NFTを買いたい、と思ったら最初にすることは国内の仮想通貨取引所に口座を開設することです。

NFTは基本的に日本円では購入できません。

仮想通貨必要になります。

仮想通貨にはたくさんの種類がありますが、NFTの購入で一般的に使われている仮想通貨はETH(イーサ)という仮想通貨です。

ETH(イーサ)はイーサリアムというブロックチェーン上で使われる通貨となっています。

ETHを入手する方法は簡単です。

まずは日本の仮想通貨取引所に口座を開設します。

金融庁から正式に許可を得ている仮想通貨取引所はいくつかありますが、簡単に口座が開設できるところはコインチェックがお勧めです。

セキュリティもしっかりしていますし、国内の仮想通貨取引所では最多の仮想通貨を取り扱っています。

↓セキュリティのしっかりしているコインチェック↓

コインチェック

仮想通貨取引所に口座を持っていないとNFTを購入するためのETHを入手することができません。

口座開設は手続き自体は簡単ですが、本人確認作業など少し時間もかかります。

ですので、もしまだコインチェックの口座を解説していない方は一度記事を読むのをやめ、上記バナーリンクからコインチェックの口座開設の手続きをしておきましょう。

口座ができたら銀行や郵便局から作成したコインチェックの口座に日本円を送金します。

いきなり多額の資金を送金するのではなく、10,000円から50,000円ほどのお金でやってみるといいと思います。

で、コインチェックの口座にお金が着金したら、コインチェック内でETH(イーサ)を購入します。

【初めてのNFTの買い方ステップ2】メタマスクをインストール

NFTの買い方ステップ2にいきます。

ステップ2はメタマスクのインストール作業になります。

メタマスクというのは仮想通貨を入れるためのお財布(デジタルウォレット)思ってください。

ステップ1では日本円をETHに変えました。

しかし、そのままではETHは仮想通貨取引所、上記の例でいくとコインチェックに仮想通貨があることになります。

そのままではNFTマーケットプレイスでNFTを購入できませんので、仮想通貨取引所にあるETHをメタマスク(お財布)に移します。

メタマスクですが、偽サイトなどもありますのでインストールするときには注意してください。

Googleの拡張機能にありますのでそこからが確実です。

メタマスクのインストール方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

メタマスクをインストールしたら、仮想通貨取引所にあるETHを自分のメタマスクに送ります。

ETHの送金方法はこちらの記事をご覧ください。

【初めてのNFTの買い方ステップ3】Openseaにウォレットを接続しNFTを購入する

メタマスクにETHが入金できたら後はNFTマーケットプレイスで欲しいNFTを買うだけです。

NFTマーケットプレイスはたくさんありますが世界で一番大きなNFTマーケットプレイスはOpenseaです。

国内で有望なNFTプロジェクトの作品もほとんどOpenseaに出品されています。

Openseaも偽サイトが多くありますので、上記リンクから飛び、ブックマークなどしておくことをお勧めします。

ちなみにOpenseaでNFTを購入するときにはメタマスクとサイトを接続するだけです。

右上の人型アイコンをクリック
メタマスクを選択する

これで接続が完了したので欲しいNFTを探して、買うことができます。

まとめ 【NFT初心者向け】初めてのNFTの買い方はたった3ステップ

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日はNFT初心者向けの記事、初めてのNFTの買い方までを3つのステップにして解説してきました。

3つのステップは、

日本の仮想通貨取引所に口座を開設

メタマスクをインストール

Openseaにウォレットを接続しNFTを購入する

です。

一番手間と時間がかかるのは仮想通貨取引所の口座開設です。

でも一度開設してしまえば次回以降はサクッとNFT購入に必要な仮想通貨を入手できたりしますので、まだ仮想通貨取引所の口座を開設していない方は今すぐ口座を開設することをお勧めします。

初心者におすすめの仮想通貨取引所はコインチェックです。

セキュリティも頑丈で、仮想通貨の種類も国内最大数です。

バナーリンクを貼っておきますので、サクッと口座を開設し、日本円を入金しておきましょう。

コインチェック

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