こんにちわ。
ティージェーです。
今日は忙しくて中々時間が作れないという人へ、
【忙しいあなたが時間を作る3つのコツ】
について共有したいと思います。
3つのコツとは何かというと
・何かを捨てる
・予定に組み込む
・隙間時間をつかう
です。
時間は有限であり、誰もが1日24時間と平等に与えられています。
この平等な時間をどのようにつかうかによって人生が変わってきます。
中でも今、サラリーマンやアルバイト、主婦をしていて、これから副業づくりをがんばりたい!
でも忙しくてどこで副業づくりをしたらいいのかわからない、
作業する時間がとれない、
という方には役にたつかと思いますので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
それでは本題に入っていきます。
【上手な時間の作り方】忙しいあなたが時間を作る3つのコツ:何かを捨てる
時間を作るコツの1つ名は
【何かを捨てる】
ということです。
例えば、冷蔵庫を想像してください。
あなたが買ってきた食品を冷蔵庫に入れたらいっぱいになりました。
あなたが買い物に行ったことを知らず、同居している人が同じように食品を買ってきたら冷蔵庫には入りません。
冷蔵庫に食品を入れるためには、中に入っている他の食品を出し、スペースを開けるしかありません。
時間も同じです。
人に与えられている時間は24時間と平等で1日の時間には限界があります。
何か新しいことをその時間内でしたいと思ったら、何かを捨てる必要があります。
僕が捨てた物は【仕事終わりの同僚との飲み会】と【無駄な残業】です。
仕事が終わった後の飲み会は楽しいですよね。
でもその同僚と同じように行動していては、人生を変えることはできません。
残業もそうです。
みんなが残って残業をしているから、自分も定時に上がりにくい・・。
気持ちはよくわかります。
でも、そこにあなたがいてなんのメリットがありますか?
同僚や上司へのご機嫌取りですか?
必要のない残業はやめましょう。
結果、人生を変えるための時間づくりをしたいのなら、他の人と違う行動をとらなければいけません。
【上手な時間の作り方】忙しいあなたが時間を作る3つのコツ:予定に組み込む
2つ目のコツは【予定に組み込む】ことです。
例えば、仕事のスケジュールはもうあなたの時間に【予定】として組み込まれています。
午前中にはこれをする。
お昼は何時から何時まで。
その後、何をする。
と1日のスケジュールが決まっていてその中で時間をみながら行動します。
昼食もそうですよね?
「今日は午前中の仕事がこれぐらいに終わりそうで、午後は何時から仕事が始まるから、この時間にここで昼食をとろう。」
「今日は忙しから昼食を取れる時間あるかなぁ・・。でもこのタイミングなら少し遅くなるかもしれないけど、昼食をとる時間がとれそうだ」
とか、
【昼食をとる】
という時間は普通にあなたの1日の時間に組み込まれています。
だから、どこで昼食をとるか?を自然に考えますよね。
副業をする時間を作りたい時も同じです。
あなたの1日のスケジュールの中に副業をする時間も組み込みましょう。
毎日の朝食や昼食、夕食と同じように30分でも1時間でもいいので、副業をする時間を作りましょう。
最初は副業をしたら記録をつけるといいでしょう。
エクセルでもなんでもいいです。
カレンダーのように日付をかき、例えばブログを1記事書いたらその日は「1」と書きます。
2記事書いたら「2」と書く。
他にTwitterの投稿などしていたら、1日のtweet数なども記載しておくといいでしょう。
これを続けていくと、シートの中に「0」を書くのをが嫌になります。
これは科学的にも立証されている方法です。
詳しくはメンタリストDaigoさんの「超習慣術」を参照してみてください。
【上手な時間の作り方】忙しいあなたが時間を作る3つのコツ:隙間時間をつかう
3つ目のコツは【隙間時間をつかう】ことです。
人は1度に集中していることができる時間は限られています。
ほとんどの人が10分前後といわれていますので、1時間、2時間集中して作業することは本当に難しいことです。
逆に10分ぐらいの時間を作ることができれば、その時間だけ集中して効率的に作業をすることができます。
例えば、ブログ。
1度に全部の記事をまとめて書かなくてもいいわけです。
10分の作業時間を1日6回作る。
するとこれで1時間と同じです。
1時間まとめて作業をするよりも、10分の作業を6回にわけて作業をしたほうが効率の良くなります。
ではこの10分の時間。
どうですか?
とれそうですか?
昼食の時間を少し減らして隙間時間にあてる。
毎朝の通勤時間に少し作業をする。
トイレに行った時に、少し作業をする。
など、工夫すれば1回10分の隙間時間を作ることは決して難しくありません。
まとめ【上手な時間の作り方】忙しいあなたが時間を作る3つのコツ
最後まで読んでいいただいてありがとうございました。
ちょっとした工夫で、どれだけ忙しくても時間を作り出すことはできます。
今回紹介した時間の作り方は3つです。
・何かを捨てる
・予定に組み込む
・隙間時間をつかう
人と同じように行動していたら人生を変えることはできません。
人生を変えたいと思っているなら、あなたの1日の時間の中に
【人生を変えるための仕組みづくりをする時間】
を作らなければなりません。
そのためには何かを捨てる必要もあるでしょう。
友人との飲み会、上司からの誘い、残業をしない勇気など、それをしても自分の人生が変わらないのなら思い切ってその時間は捨ててしまいましょう。
そして
【人生を変えるための仕組みづくりをする時間】
をあなたの1日のスケジュールに組み込みましょう。
1回の時間は5分でも10分でもいいです。
人が集中して作業できる時間は最大でもおよそ10分です。
1回5分から10分の隙間時間は、通勤時間や昼食の時間、トイレの時間を使えば誰にでも作り出すことができます。
1回10分の隙間時間を1日10回作ればそれだけで100分(1時間40分)の時間を作り出すことができます。
上手に時間を作り、集中して作業することを習慣にすれば、きっとあなたの人生を変えることができます。
習慣化についてもっと詳しく知りたい人はメンタリストDaigoさんの「超習慣術】を読むととても参考になります。
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