【30日間無料体験+好きな本が1冊ただでもらえます】
Amazonの聴く読書Amazonオーディブル
今なら無料で好きな本(オーディオブック)が1冊もらえます!
※期間内に解約すれば完全無料

無料登録はこちら

体験ダイビングとファンダイビングの違いを初心者でもわかりやすくプロダイバーが解説

アクティビティ
この記事は約7分で読めます。

体験ダイビングとファンダイビングの違いはなんでしょうか?

ダイビングのCカードをお持ちの方はわかると思いますが、ダイビングをこれから始める方は同じダイビングでもどう違いのか?ホームページをみてもよくわからないと思います。

そこで、今回の記事では、体験ダイビングとファンダイビングの違いを初心者でもわかりやすいように解説します。

僕は1997年からダイビングのプロとしてダイビングビジネスに携わっています。

国内、海外でも多くのダイバー育成に携わり、現在ではダイビングインストラクターの養成コースまで開催していますので、ダイビングに関しての情報は割と信じてもらって大丈夫です。

体験ダイビングとファンダイビングの違い

体験ダイビングとファンダイビングの違いはなんでしょうか?

答えは簡単です。

ダイビングの経験がない人→体験ダイビング

ダイビングのCカードを持っている人→ファンダイビング

※Cカードとはダイビングのライセンスカードのことです。

体験ダイビングはダイビングをしたことがない人に、ダイビングを体験してもらうのが目的のプログラムです。

そのため、ダイビングの経験がない人を対象にしています。

一方、ファンダイビングはダイビングの講習を受けていてCカードを持っている人を対象にしたプログラムです。

そのため、ダイビングの経験がない人はファンダイビングに申し込めません。

ファンダイビングとは、ダイビングの講習を受けていて、ダイビングのCカード(ダイビングのライセンスカードのことです)を持っている人が参加できるコースです。

まだダイビングをしたことがない、ダイビングはしたことがあってもダイビングのCカードを持っていない人は、体験ダイビングへの参加になります。

どちらも同じダイビングなんですが、内容が全く違います。

体験ダイビングとファンダイビングの内容の違い

体験ダイビングとファンダイビングでは何が違うのでしょうか?

ダイビング器材(海に潜るための装備)を装着して海に潜るのは同じです。

しかし、体験ダイビングとファンダイビングでは内容が大きく4つ異なります。

  • 潜れる水深と潜水時間
  • 水中での自由度
  • 1日に潜れるダイビング数
  • 潜れるダイビングポイント

潜れる水深と潜水時間

まずは水深です。

体験ダイビングの場合、潜れる最大水深は12mまでです。

ダイビングの講習を受けていて、標準のCカードを持っている方は最大18mまで潜ることができます。

もちろん水深12mまでのダイビングでも十分に楽しいですし、潜る場所によっても異なりますが、体験ダイビングで12mまで潜ることはあまりないでしょう。

一般的に体験ダイビングでは5m〜10mぐらいの水深を潜ります。

サンゴ礁は比較的浅い場所に群生していますし、水深が浅くてもたくさんの魚を観察することができます。

何より、ダイビングをしたことがない人にとって、ダイビング器材を装着し、水中で呼吸し、水中で過ごす体験をするには、この水深でも十分楽しめます。

しかし、水深がある程度深くないと見ることのできない魚がいたり、バラクーダやギンガメアジといった回遊魚の群れはもっと深い水深にいます。

また、沈没船や水中の洞窟といった、アドベンチャーなダイビングは体験ダイビングで潜ることのできる12mという水深よりも多くの場合、深い場所になります。

体験ダイビングでは見ることのできない景色、体験ダイビングではできないアドベンチャーなダイビングがファンダイビングではできます。

次に潜水時間です。

潜水時間とは海の中で過ごすことのできる時間です。

ファンダイビングの場合、一般的な潜水時間は1本で40分〜50分ほど潜っています。

しかし体験ダイビングの場合、20分〜30分ぐらいとファンダイビングに比べてかなり短くなります。

これは、初めてのダイビングの場合、身体にかかる付加が大きくなるので、潜水時間を短くしているところが多いです。

水中での自由度

水中での自由度も体験ダイビングとファンダイビングでは大きく異なります。

ファンダイビングの場合、既にダイビングの講習を受けており、ダイビング器材の取り扱い、水中でのダイビング器材の操作方法、泳ぎ方、リスクといった、ダイビングの一通りの技術を習得しているダイバーが対象ですので、水中では比較的自由に行動できます。

とはいえ、一般的なファンダイビングには水中を案内してくれる「ガイドダイバー」と一緒に潜りますので、ガイドダイバーの指示のもとにダイビングを楽しめます。

一方、体験ダイビングの場合、初めてダイビングをする方がほとんどです。

そのため、最低限のダイビング知識、簡単なダイビングスキル(技術)の練習はしますが、水中でのコントロールは一緒に潜るインストラクターが行うことがほとんどです。

例えば、インストラクターと一緒に腕を組みながら泳いだり、物干し竿みたいなバーに捕まり、バーの両端にはサポート的なプロダイバーがおり、水深をコントロールしてくれる・・的な感じです。

ですので、水中で自分で何かをコントロールすることが体験ダイビングではほとんどなく、基本はインストラクター任せのダイビングになります。

1日に潜れるダイビング数

1日に潜れるダイビングの本数も異なります。

体験ダイビングの場合、基本は1ダイブです。

ファンダイビングの場合、基本は2ダイブです。

体験ダイビングは1ダイブ潜る前に、海での安全管理に関する簡単なレクチャーを受けたり、海に潜る前に、プールなどで簡単なダイビングスキルの練習をしたりします。

そのため、ほとんどが1本のダイビング+事前レクチャー+事前練習という内容で料金も組まれています。

しかし、ファンダイビングはブランクなどがなければ、講習などを受講する必要がありませんので、いきなり海でダイビングを楽しむことになります。

体験ダイビングでもファンダイビングでも、多くのダイビングサービスではオプションで追加ダイビングの設定をしているところも多くあります。

潜れるダイビングポイント

体験ダイビングとファンダイビングでは潜れるダイビングポイントにも大きな違いがあります。

ダイビングポイントとは、ダイビングができる場所のことです。

例えば、沖縄でダイビングをしようと計画をたてます。

沖縄でダイビングができる場所はものすごく多く、実に100を超えるダイビングポイントがあるのです。

体験ダイビングができる条件としては、主に下記のようなことが挙げられます。

  • 比較的水深が浅い
  • 水面がある程度穏やか
  • 水中がある程度澄んでいて綺麗
  • 水中に流れがあまりない

ですので、数あるダイビングポイントの中から、初めてダイビングをする人が、安全に、楽しくダイビングできる場所を上記の観点から選び、探すのです。

ダイビングの経験、ブランクなどにもよりますが、ファンダイビングでは、体験ダイビングでは潜ることのできない多くの場所でダイビングを楽しむことができます。

ダイビングのCカードは持っているけど、友達は持っていない。一緒にダイビングできない?

友達はダイビングのCカードを持っているみたいだけど、僕は持っていない。

でも一緒にダイビングをしたい。

これはよく聞かれる問い合わせです。

ダイビングのCカードを持っている人と持っていない人が一緒に潜れるのか?

お店にもよりますが、基本は一緒にダイビングをすることができます。

ただ、ファンダイビングはダイビングのCカードを持っている人しか参加できませんので、体験ダイビングにみんなで申し込むという方法になります。

体験ダイビングはダイビングの経験がない人を対象としたプログラムですが、ダイビングのCカードを持っていても参加できます。

ただ、今まで解説してきたように、体験ダイビングの場合、ファンダイビングに比べてかなり条件が異なりますので、ダイバーの方が、それでもよければ・・という形にはなります。

まとめ【体験ダイビングとファンダイビングの違いを初心者でもわかりやすくプロダイバーが解説】

体験ダイビングとファンダイビングの違いについて記事を書きました。

大きな違いは、そもそも体験ダイビングは初めてダイビングをする人に特化したダイビングのプログラムです。

一方、ファンダイビングはダイビングの講習を受け、ダイビングのCカードを持っている人を対象としたプログラムになります。

体験ダイビングとファンダイビングでは、更にプログラムの内容自体も異なります。

  • 潜れる水深と潜水時間
  • 水中での自由度
  • 1日に潜れるダイビング数
  • 潜れるダイビングポイント

友達と旅行にいってダイビングをする時、ダイビングのCカードを持っている人と持っていない人がいても、多くの場合、体験ダイビングであれば、一緒にダイビングをすることができます。

ただ、受け入れるダイビングショップによっても対応は異なりますので、予約する前に予め確認しておくことも重要です。

その時は、全員で体験ダイビングに申し込む形になります。

タイトルとURLをコピーしました