こんにちわ。
ティージェーです。
最近話題にあがるNFT。
このブログ記事を書いている時点で、最近だとレイザーラモンHGさんがジェネラティブNFTを販売しました。
お笑い芸人で絵本作家のキンコン西野さん、ユーチューブ講演家の鴨頭さんなど多くの著名人の方々も今後ジェネラティブNFTを販売する予定です。
ブログを書いている今現時点では海外でのNFT市場の熱気は落ち着いてきましたが、国内では少しずつNFTに注目が集まってきています。
NFTについてはちょっと前から耳にするようになってきて。
買ってみたいなぁ・・とは思うんだけどどこで何を買っていいのかよくわからないんです。
NFTを買うメリットもよくわからなくて・・。
なるほど。
確かにこれからNFTを買ってみたい、と言う方にはどこから始めて何を買ったらいいのかわからないかもしれませんね。
ではこの記事でNFTを買う理由、NFTの購入場所、どんなNFTを購入したらいいのか、をご紹介します。
今回の記事を読むことでこんなことがわかるようになります。
・【NFTを買う理由】NFTにはこんな楽しみ方がある、PFP、会員証、ゲームをするために、投資目的など
・【NFTの購入場所】NFTはどこで買ったらいいの？王道は世界最大のNFTマーケットプレイスOpensea
・【どんなNFTがお勧め？】国内のNFTはここでチェック！
それでは早速本題に入ります。
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【NFTを買う理由】NFTにはこんな楽しみ方がある、PFP、会員証、ゲームをするために、投資目的など
まず初めにNFTを買う理由についてお話ししていきます。
とはいえ、NFTを買う理由は人それぞれです。
が、それだと話が終わってしまうので、いくつかNFTを購入する理由をあげますね♪
PFPとしてNFTを購入する
NFTは今なお技術によって利用方法などがどんどん増えていきます。
その中において、現時点で多いのはPFP（プロフィール画像）として購入する人が多くいます。
PFPとはTwitterやFacebook、Instagramなどに貼り付けることのできる画像のこと。
一般的にスクショなどのようにコピーした画像とは違い、NFTはその画像の所有権が自分にあることも証明することができます。
例えばポケモンのピカチュウがいて、ピカチュウの画像をアイコンに設定したとします。
しかしその画像はただの画像であってあなたのものではありませんよね。
でもNFTで購入した画像は【あなたのもの】として証明することができるんです。
※これはブロックチェーン技術によるもので、詳しくはここでは割愛します。
そこで、かっこいい、かわいい画像のNFTを購入し、PFPとして設定すると愛着が湧いてくるんです♪
うーん・・。
言葉で説明するのは難しいww
ので、実際に安いものでいいので、実際に買ってみると僕が言っている理由がよくわかると思います。
会員証としてNFTを購入する
次に紹介するのは会員証としてNFTを購入するということです。
現時点でNFTの情報は基本的にDiscordというアプリを使い、コミュニケーションが交わされます。
Discordにはさまざまなコミュニティがあり、基本的には誰でも参加できます。
しかしNFTのプロジェクトによっては【とあるNFTを持っていないと参加できない】設定をされており、そのNFTを持っていないとその情報が見れなかったり、そのコミュニティに参加することができません。
国内で代表的な1つのプロジェクトとしてNFT Marketing Orchestra（NFTマーケティングオーケストラ）があります。
ブログを書いている現時点ではこのコミュニティには多くのNFT起業家、投資家、クリエイターなどが入っており、良質なNFTの情報がオンタイムで飛び交ってます。
ここのコミュニティに参加するにはNMOのNFTを持っていないと参加することができません。
一部NFTがなくても参加できる場所がありますが、優良なコンテンツを入手するためにはやはりNFTが必要です。
このように、あるコミュニティに参加したいからそのNFTを購入する人もいます。
ゲームをするためにNFTを購入
ゲームをするためにNFTを購入している人もいます。
一般的にBCG（ブロックチェーンゲーム）ではNFTを購入しないとそのゲームを始めることができません。
で、その場合、ゲーム内のアイテムなどはほとんどがNFTになります。
今主流のニンテンドースイッチやプレステ、スマホなどの一般的なゲームではゲーム内で獲得したり購入したアイテムは基本ゲーム会社のものです。
しかし、BCGで獲得したNFTのキャラクターやアイテムはあなたのものです。
これはブロックチェーンにきざまれますので証明することも簡単にできます。
またNFTはマーケットプレイスで暗号通貨で売買されているため、ゲーム内で獲得したキャアクターやアイテムをNFTマーケットプレイスで売買し、それを法定通貨に変えることもできます。
しかしBCGが現時点でいまいち盛り上がりにかけるのは、面白さが足りない、ということにあります。
最近ではそれに気づき、ゲーム性を重視したBCGを制作している企業もあります。
国内の代表的なBCGとしてはIsekai Battleがあります。
このブログを書いている現在、ゲーム自体はまだお試し版しかリリースされていませんが、フルオンチェーンNFTを導入し、かなり本格的なゲームとして期待できそうです。
投資目的としてNFTを購入
国内では最近投資目的としてNFTを購入する人も増えてきています。
NFT投資自体は海外だと普通で、多くの投資家が投資目的としてNFTを購入しています。
しかし、ブログを書いている今時点、国内ではNFTを投資としてみている人の方が少ないのが現状です・・・が、確実に潮目が変わってきています。
この理由の1つとして、【NFT投資＝儲かる】ということが少しずつ浸透してきたからでしょう。
代表的な国内NFTの1つに【CNP（Crypto Ninja Partners）】があります。
著名インフルエンサーのイケハヤさんが運営しているCrypto Ninjaという1点もののNFTコレクションのジェネラティブNFTです。
2022年5月15日に発売され、発売価格は0.001ETH（今のレートでおよそ180円ほど）。
ブログを書いている今（2020年10月２4日）のフロアプライス（最低販売価格）は1.9ETH（今のレートでおよそ342,000円）・・・。
たった5ヶ月で180円で購入したものが342,000円まで値上がりしたんです。
すごくないですか？？
最初に購入した人みんな爆益です。
もちろん、すべてのNFTがCNPのように爆益案件ではありません。
購入したはいいものの、購入価格よりも販売価格が安くなってしまったり、マーケットに売りに出しても誰も購入してくれなかったり。
ひどいものだと、プロジェクト自体がなくなってしまったりもします。
しかし、NFTを販売するだけでなく、CNPのようにNFT販売後もうまく運営することにより、価値をあげるプロジェクトもあります。
こういう良質なNFTプロジェクトに初期から初期からはっておく事によって多くのリターンを出せる、という事に投資家の方々の注目が集まってきています。
【NFTの購入場所】NFTはどこで買ったらいいの？王道は世界最大のNFTマーケットプレイスOpensea
次にNFTの購入場所について解説します。
NFTを購入できるのは一般的にはNFTマーケットプレイスになります。
NFTマーケットプレイスは色々ありますが、今は基本的にOpensea一択と考えていいと思います。
なぜか？
単純に世界で一番大きいからです。
Openseaなら国内市場にも海外市場にもリーチをすることができます。
マーケットが大きいということは単純にそれだけたくさんの作品があり、たくさんの人が集まってきます。
そのため、とあるアーティストのNFTを購入し、その後売りに出したいと思った時、Openseaなら売りやすいとも言えます。
ここで使われる通貨は仮想通貨になりますので、世界統一通貨です。
なので世界中の人々が簡単に売買をすることができます。
仮想通貨をまだ持っていないという方は、こちらの記事を参考に入手してみてください。
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【どんなNFTがお勧め？】国内のNFTはここでチェック！
ではいざNFTを購入しようと思った時、どんなNFTを買ったらいいのでしょうか？
Openseaにはたくさんの作品があり正直よくわかりません。
それに海外のプロジェクトは英語ができれば別ですが、NFT販売後のロードマップ（ビジョン）を判別するのが難しい。
そこで初めてNFTを購入するのならまずは国内のアーティストのNFTをお勧めします。
NFTは大きく1点ものの作品とジェネラティブアート作品（複数のパーツを組み合わせて作成されたNFT作品）にわかれます。
個人的には最初はジェネラティブNFTがお勧めです。
その理由は大きく2つです。
１：購入しやすい価格帯
1点ものの作品に比べてジェネラティブアートNFTは一度に複数体販売しますので、1つ1つのNFT価格が比較的安くなる傾向にあります。
資金に余裕があれば別ですが、少額でまずはNFTを購入してみたい、というならジェネラティブNFTがお勧めです。
２：２次流通で販売しやすい
購入したNFTはその後2次流通で販売することができます。
ジェネラティブNFTの場合、1点ものの作品よりも売りやすいように思います。
その理由は、今時点で国内ではジェネラティブNFTが1点もののNFTよりも需要があるからです。
需要があるということは、それだけ販売しやすく、タイミングによっては購入価格よりも高い金額でNFTを販売することができます。
国内のNFTプロジェクトを比較するのにお勧めできるのはこちらのサイトです。
NFT Market Capは1点もののNFTではなく、国内のジェネラティブNFTをまとめているサイトです。
フロアプライス（最安値）だけではなく所有オーナー数や時価総額、総取引量などの情報がついており、毎日更新されています。
それぞれのプロジェクトのOpenseaの販売サイトのリンクもついているので、気になるプロジェクトのNFTマーケットプレイスにもサクッといけます。
どんなプロジェクトなのかは、Openseaのバナー右下にwebサイトやDiscord、TwitterやInstagramなどへのリンクがついているのでここからプロジェクトの詳細を確認することができます。
まとめ【初めてのNFT購入】何を買ったらいいの？国内のお勧めNFTの探し方
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今回の記事ではNFTをこれから購入しようと思っている方向けの記事を書かせていただきました。
内容としては下記の内容です。
・【NFTを買う理由】NFTにはこんな楽しみ方がある、PFP、会員証、ゲームをするために、投資目的など
・【NFTの購入場所】NFTはどこで買ったらいいの？王道は世界最大のNFTマーケットプレイスOpensea
・【どんなNFTがお勧め？】国内のNFTはここでチェック！
NFTの購入には基本的に仮想通貨が必要です。
仮想通貨は国内の仮想通貨取引所に口座があれば簡単に購入できます。
口座を開設するのは簡単なんですが、本人確認などに少し時間がかかりますので、もしまだ口座を持っていないのなら先に仮想通貨取引所の口座を開設手続きしておきましょう。
お勧めはセキュリティも頑丈なコインチェックです。
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口座開設は無料でできますのでサクッと開設しちゃいましょう。
開設後、10,000円から50,000円ほどの日本円を入金し、NFTの売買で一般的に使われる仮想通貨ETH（イーサ/イーサリアム）に変えてみましょう。
