Amazon愛用者のブロガー、ティージェーです。
もうAmazonなしでは生活ができないぐらい、日用品などはほとんどAmazonを利用しています。
もちろんプライム会員ですので、プライム対応商品はネットで「ポチッ」とすると翌日には届くのもありがたいですね。
Amazonには、プライム会員の特典として、プライムビデオやプライムリーディング、Amazonアーディブルなど便利なサービスが揃っています。
その中でも今回は僕がとても便利に感じているAmazonの配達サービス「置き配」について記事をまとめました。
Amazonの配達サービス、「置き配」って何?
Amazonの配達サービス「置き配」ってなんでしょうか?
読んで字のごとく、発注した商品を玄関やガレージなど指定した場所に置いておいてくれるAmazonの配達サービスです。
欧米では主流な配達システムのようですが、まだ日本で置き配をしている業者はそんなに多くありません。
例えば、大手配送会社の佐川急便やクロネコヤマトなどでも、商品の受け取りは基本対面式です。
家にいればいいのですが、外出していて不在の時には、郵便ボックスに「不在届」が入っていますよね。
不在届が入っている度に再配達依頼をしなければなりません。
昼過ぎから夕方の時間帯ならドライバーの携帯に直接電話をすればその日のうちに商品を再配達してくれます。
でもお風呂に入っていて受け取りに出れないと、また不在届が入っていて、その度にまた再配達の依頼をしなければなりません。
夜遅くなってしまった時には、スマホを操作して、郵便番号や荷物番号、再配達日時などを入力し、指定した日時には商品が届くまで家でまっていなければなりません。
これ、超面倒臭くないですか?
再配達依頼の入力作業も手間がかかるし、指定日時に商品が届くまで家でまっている時間ももったいないですよね。
Amazonの置き配を利用すると、商品の受け取りの応対も受け取り時のサインも必要なく、荷物を受け取ることができます。
その為、今のAmazonの配達システムは「初期設定が置き配」になっています。
指定した場所に商品を置いておいてくれるので、再配達の手間もないし、急な外出で商品が受け取れないという心配もありません。
Amazonの置き配は現在30都道府県でサービスを開始していて、今もエリアを拡大中です。
Amazonの置き配の4大メリット
では、置き配のメリットはどんなことがあるんでしょうか?
大きく4つのメリットがあります。
置き配メリット1:外出していても荷物が届いている
Amazonの置き配を設定しておくと、急な外出でも荷物を受け取れます。
例えば、発注した商品を時間して夕方の16時に届くとしましょう。
しかし、急に子供の体調が悪くなり、病院に連れていかなければならなくなった、
とか、
急に仕事が入り、外出しなければならなくなった時。
通常の宅配では、荷物を受け取ることができません。
そして、再配達の依頼をしなければなりません。
当然、再配達の時間には自宅にいなければなりません。
Amazonの置き配を利用すればこんなことがなくなります。
置き配メリット2:受け取りに出なくてもいい、サインも不要
荷物が届いた時、荷物を受け取りに出る必要がなくなります。
一般的には、業者さんが商品を持ってくると、玄関のチャイムを慣らします。
そして、玄関まで行き、扉をあけ、荷物を受け取り、サインを記入します。
しかし、置き配はこれ全部不要です。
例えば、子供を寝かしつけている時に荷物が届くと困りませんか?
例えば、お風呂に入っている時に荷物が届き、在宅中にもかかわらず、荷物を受け取ることができなかった経験はありませんか?
Amazonの置き配を使うと、こんな心配一切必要ありません。
置き配メリット3:写真で配達確認ができる
Amazonの置き配は配達後に写真を撮影してメールで添付してくれます。
外出先でも商品がどんな感じで届けられているのか写真で確認できますので安心ですよね。
雨が降っていてもきちんと袋に入れて、商品が濡れないようにしてくれています。
置き配メリット4:Amazonならではの補償対応
Amazonでは置き配した時に商品トラブルがあった時にも丁寧に対応をしてくれます。
僕は幸いにも今まで一度も置き配を利用してトラブルが起きたことはありません。
しかし、届けられたはずの商品がなかった。
急に天気がくずれて雨がふり商品が濡れていた。
などのトラブルにあってしまった場合にもAmazonでは補償対応もしてくれます。
置き配指定サービスでも、配送状況画面で商品がお届け済みと表示されているのに届いていない場合など、お客様から状況を伺い、商品の再送や返金に対応いたします。
出典:Amazon.co.jp
実際にググって見たんですが、調べる限り補償対応してくれなかった、という記事を見つけることができませんでした。
さすが天下のAmazon!
基本は、トラブルがあった場合、すぐに商品を再発送してくれるみたいですね。
補償対応の良さはAmazonを利用する大きなメリットです。
Amazonの置き配のデメリット
では、置き配のデメリットはどのようなことがあるんでしょうか?
心配なのは二つです。
商品の盗難
商品の盗難は心配事の一つです。
特にアパートやマンションなどにお住まいの方にとっては不安を覚えるかもしれません。
台風などで商品が飛ばされる
台風シーズンになると置き配された商品が飛ばされたりと不安を覚えるかもしれません。
しかし、商品の盗難にせよ、自然災害にせよ、Amazonの置き配には「補償」がついています。
基本は商品の再送もしっかりと対応してくれますし、場合によっては返金対応もしてくれます。
また、置き配する場所を指定する事もできますので、実はAmazonの置き配を利用するにあたってはあまりデメリットがなく、メリットの方が多いんですよね。
置き配の設定
置き配の設定についてですが、Amazonは置き配が初期設定になっています。
もちろん置き配ではなく、通常通り対面式の受け取りを希望したい場合にもここから設定できます。
置き配の場合、商品をどこに置いておいてもらうかは自分で設定できます。
置き配を指定できる場所は6箇所になります。
- 玄関
- 宅配ボックス
- ガスメーターボックス
- 自転車かご
- 車庫
- 建物内受付
最初に購入したい商品を選びカートに入れ、レジに進みます。
次に、「置き配指定」の箇所をクリックすると置き場所を選べます。
ここで、置き配をしたくない人は「置き配を利用しない」にチェックすれば、通常通りの対面式の配達方法になります。
置き配設定で、置き場所を変更したい場合には矢印欄をクリックしてください。
置き場所の指定箇所が表示されますので、商品を置いておいてほしい場所を選択します。
もちろん注文後に変更したい場合にも、個人アカウントから変更することができます。
まとめ【Amazonの置き配ってどうなの?Amazonの置き配がめっちゃ便利!】
Amazonの置き配ですが、めっちゃ便利です。
商品到着日に急に外出する用事ができても、荷物が届いています。
子供を寝かしつけていたり、お風呂に入っている時にも、荷物の受け取りに玄関に行く必要もないし、サインも必要ありません。
不在伝票の手間からも開放されます。
もしも商品トラブルがあった場合にもAmazonはとても丁寧でスピーディーに対応してくれます。
中々他の業者ではないことですね。
まだ置き配を利用したことのない方は是非一度Amazonの置き配を利用してみてください。
置き配の詳細、また、置き配の対応エリアは下記よりご確認ください。