こんにちわ。
ティージェーです。
暗号資産(ちょっと前までは仮想通貨)が怪しいと思う人も少なくなり、
・資産運用のためにビットコインを買ってみようかな
・NFTを買うためにETHを買ってみようかな
という人も多くなってきたのではないでしょうか?
暗号資産を買うのはとても簡単で暗号資産取引所で口座を開設し日本円を入金するだけです。
でも暗号資産取引所ってたくさんありますよね。
どこがいいのか悩みませか?
暗号資産取引所の口座開設は1つだけではなく複数開設をしておいた方がいいです。
その理由は大きく4つです。
・暗号資産取引所の口座開設は無料で最短5分
・暗号資産取引所で取り扱っている仮想通貨が異なる
・暗号資産取引所によってはエアドロップがない
・暗号資産取引所へのハッキングや倒産などのリスク回避
今回の記事では
を紹介していきます。
暗号資産取引所の口座開設は複数開設しておいた方がいい4つの理由
それでは早速1つずつ解説していきます。
暗号資産取引所の口座開設はどこも無料で最短5分
暗号資産取引所の口座開設は基本どこでも無料です。
銀行の口座を開設するときにも無料でできますよね。
暗号資産取引所も同じです。
口座開設もすべてネットですべて完結でき最短5分ほどです。
開設申請をしてから審査があり、すべての機能が使えるようになるまでは少し日数がかかりますので早めに口座の開設はしておいた方がいいです。
ビットコインを買いたい!
NFTを買うための仮想通貨を買いたい!
と思っても暗号資産取引所に口座を持っていないとなにもできませんからね。
暗号資産取引所で取り扱っている仮想通貨が異なる
2つ目は仮想通貨の取り扱い銘柄の違いです。
例えばbitFlyerではビットコインやイーサなどを含めこのブログを書いている時点で17銘柄の仮想通貨を取り扱っています。
しかしビットバンクでは18銘柄の仮想通貨の取り扱いがあります。
1つの暗号資産取引所の口座しか持っていないと欲しいと思った仮想通貨の取り扱いをしていないこともあります。
そのため複数の暗号資産取引所の口座を開設しておいた方がいいです。
暗号資産取引所によってはエアドロップされないところもある
3つ目の理由として、仮想通貨やトークンのエアドロップです。
エアドロップというのは超簡単にいうと仮想通貨やトークンがタダでもらえることを言います。
仮想通貨の世界では何かの仮想通貨やトークンを持っている、他の仮想通貨やトークンがもらえることが多々あります。
最近では国内の取引所でも取り扱いの多い仮想通貨XRP(リップル)を保有しているとSOLOというトークンを無料で配布するということがありました。
しかし国内の取引所でSOLOのエアドロップに対応すると発表があったのはフォビジャパンという取引所だけです。
関連記事→XRP保有者限定のSOLOエアドロップ
他の取引所ではXRPを持っていたとしてもSOLOのエアドロップは行われないということです。
ただフォビジャパンでも対応すると発表があっただけで、具体的な配布時期などは未定で、これは日本の暗号資産に対する規制が厳しすぎるからなんですよねぇ・・。
海外の暗号資産取引所ならこんなことはまずありません。
僕はこのとき、国内の取引所にXRPを保有していましたが、その取引所ではSOLOのエアドロップに対応していませんでしたので、海外の暗号資産取引所に丸々XRPを移動させました。
このように複数の暗号資産取引所に口座を開設しておくとエアドロップなどあった場合、サクッと資産を移動させることができます。
暗号資産取引所へのハッキングや倒産リスクなどの回避
最後に暗号資産取引所へのハッキングや倒産リスクなどの回避のためです。
1つの暗号資産取引所にしか口座を開設していない場合、その取引所が万が一ハッキングにあってしまうと自分の資産がなくなってしまう可能性があります。
また自分の資産を預けている暗号資産取引所が仮に倒産してしまったら・・と考えると怖いですよね。
少しでもリスクを減らすために仮想通貨は複数の暗号資産取引所に分散させておくのが安心です。
お勧めの暗号資産取引所4選(国内2つ、海外2つ)
最後に僕が開設している暗号資産取引所を紹介しておきます。
日本の暗号資産取引所が2つ、海外の暗号資産取引所が2つです。
なぜ海外の暗号資産取引所も紹介するかというと、
・手数料が安い
・仮想通貨の取り扱い銘柄が圧倒的に多い
・エアドロップがすぐに反映される
などクリプトの規制の厳しい日本に比べて圧倒的に海外の暗号資産取引所の方がメリットが大きいからです。
例えば先ほどのXRP保有者に対するSOLOトークンのエアドロップに関しても、国内ではフォビジャパンという暗号資産取引所がエアドロップ対応を発表しているものの、具体的にエアドロップされる時期に関しては未定です。
これは日本のクリプトに関する規制によるものです。
海外の暗号資産取引所なら日本ほど規制が厳しくないため、エアドロップ対応も非常にスムーズです。
ただし、海外の暗号資産取引所は日本円入金に対応していませんので、手順としては
1:国内の暗号資産取引所に口座を開設し日本円の入金→仮想通貨の購入
2:購入した仮想通貨を海外の暗号資産取引所に送金
という形になります。
ちょっと複雑かもしれませんが実際にやってみると超簡単です。
海外の暗号資産取引所の口座開設に関しても難しくありませんし、ネットで完結できますのでサクッと口座を開設しておきましょう。
国内のおすすめ暗号資産取引所2選
国内のお勧めの暗号資産取引所は「コインチェック」と「bitFlyer」です。
どちらも国内大手でセキュリティも強固なので安心して仮想通貨の購入ができます。
初心者でも使いやすくスマホのアプリとも連動していますのでお勧めです。
コインチェック↓
bitFlyer↓
bitFlyerではビットコインが貯まるクレジットカードも発行しています。
僕も持っているんですが、ビットコインが貯まるクレジットカードはbitFlyerの口座を持っていないと作ることができません。
ビットコインが貯まるクレジットカードについてはこちらの記事をご覧ください。
海外のおすすめ暗号資産取引所2選
海外のお勧めの暗号資産取引所はBinance(バイナンス)とBybit(バイビット)です。
Binance(バイナンス)は聞いたことがある人もいるかもしれませんが世界で一番大きな暗号資産取引所です。
取り扱い仮想通貨の銘柄も非常に多く、Defiやステーキングにも対応しているのが魅力です。
Bybit(バイビット)も同じように取り扱い銘柄が国内に比べて非常に多く、日本語対応しているのも嬉しいです。
どちらも口座開設は無料ででき、操作もシンプルです。
〜注意〜
暗号資産取引所は偽サイトもあるようです。
そのため、上記リンクから公式サイトにいき、ブックマークなどしておくことをお勧めします。
まとめ 暗号資産取引所の口座開設は複数開設しておいた方がいい4つの理由
最後まで読んでいいただいてありがとうございました。
暗号資産取引所の口座開設は複数しておくことをお勧めします。
その理由は4つです。
・暗号資産取引所の口座開設は無料で最短5分
・暗号資産取引所で取り扱っている仮想通貨が異なる
・暗号資産取引所によってはエアドロップがない
・暗号資産取引所へのハッキングや倒産などのリスク回避
僕は国内では5つの暗号資産取引所の口座を持っており、海外でもBinanceやBibitなどの暗号資産取引所の口座を持っています。
5つ・・とまではいいませんが最低でも今回お勧めした2つの国内の大手暗号資産取扱所の口座は開設しておきましょう。
海外の暗号資産取引所はBinanceとBybitの2つがお勧めです。
暗号資産取引所は偽サイトもあるようですので、下記に公式サイトのリンクを貼っておきますのでそこから移動し、ブックマークなどしておくことをお勧めします。
コインチェック↓
bitFlyer↓
Binance↓
Bybit↓
こちらの記事もご覧ください。