本を1冊読みきるのって結構大変。
読書は好きだけど途中までしか読んでいない本が結構あるわ。
めっちゃ気持ちわかりますー。
中途半端に読んだ本ばかりがどんどんたまっていっちゃって・・。
そうそう。
漫画とか小説ならちゃんと読み終わるのにね。
たまっていく本は主にビジネス書。
ビジネス書は読みたいけど、1冊読みきるの結構大変ですよね。
でも本を読みきるいい方法を発見しました〜!
こんにちわ。
ティージェーです。
漫画や小説などはサクッと読めるのにビジネス書になるとなかなか1冊読みきれないという人もいるのではないでしょうか?
昔は僕もそうでした。
ビジネスの知識を色々身につけたいと思ってビジネス書を何冊も買うけど、全部中途半端。
1冊読みきることができる本の方が少ないぐらいでした。
せっかく本を買っても途中までしか読まない。
これ、もったいないですよね。
大根やにんじんなどの食材を買っても全部使い切らずに捨ててしまうようなものです。
でもちょっとしたことをするだけで、難しいビジネス書でも1冊読みきることができるようになりました。
そこで今回は『誰でも簡単に本を1冊読みきる方法』をシェアしたいと思います。
方法は2つあります。
今日のブログはこんな方に読んで欲しいです。
・買った本を途中までしか読めない人
・ビジネス書を読むのが苦手な人
ぜひ参考になると嬉しいです。
それでは順番にご紹介します。
【本を1冊読みきる方法】本に日付を書く/付箋をつかう
最初の方法は付箋をつかう方法です。
付箋をつかうのが面倒臭ければ別に使わなくてもOK。
では早速ご紹介します。
本を読む前の最初のステップ:ページ数を把握する
本を買ったら読み始める前にページ数を把握しましょう。
『この本は300ページあるな』
『この本は700ページあるな』
こんな感じでOK。
まずは1冊の本が何ページで構成されているのかをチェックします。
その本を何日で読むかを決める
次にその本を何日で読み終えるのかを決めます。
具体的に決めてください。
例えば、
300ページの本を今日から1週間で読み終える!
500ページの本を今日から10日間で読み終える!
など、いつから読み始めて何日で読むのかをしっかりと決めます。
ページ数を読むと決めた日にちで割る:1日あたりの読むページを決める
そうすると1日に読むページ数が具体的にでてきます。
例えば、300ページの本を1週間(7日間)で読む場合、1日に読むページ数は300÷7でおよそ43ページ読めばいいことになります。
500ページの本を10日間で読むなら、500÷10で1日50ページを読めばOK。
1日に読むページ数を具体的にだすことによって、本を読む心構えができます。
本に日付を書き込む/付箋をはる
1日に読むページ数を出したら本に日付を記入しましょう。
日付は具体的に記入してください。
例えば、
P.0〜P.50の場合、50ページの場所に5/1
P.51〜P.61の場合、61ページの場所に5/2
というように、毎日読書をする前提で、
今日はどこからどこまで読む。
明日はどこからどこまで読む、と明確に決めておきます。
ただし中には読んだ本はメリカリなどに出したいとか、本にページを書き込みたくないという人もいるでしょう。
本に書き込みをしたくない人は付箋を貼って付箋に日付を記入しておきましょう。
1日に読むところを具体的に決めておけば自然と心の中に「今日はここまで読まなきゃな」という気持ちがわきます。
もし本を読めない日があった時:そのページは読まない。
とはいえこれで毎日読書をして本を読みきることができるわけではありません。
時には仕事で疲れてしまったり、家事育児が忙しくて読めなかったりすることもあるかもしれません。
その時は次の日に『次の日に読むページ』を読んでください。
え?
読めなかった日のページは読まなくてもいいの?
はい、読めなかった日のページは読まなくてもOKです。
本は全部のページに重要なことが書かれているわけではありません。
むしろページを『かさまし』するために必要のない情報も多く入っています。
最初はざっと読み、本の全体像を把握することが大切です。
最初からしっかり読もうとするからほとんどの人は本を読みきれないんですね!
最初は本をざっと読み
「この本にはこんなことが書いてあるんだ」
というように全体像を把握するぐらいでOKです。
全体像を把握することによって、
「この本のここはもっと理解したい」
とかがわかるようになるので、そこを後から読み返すという意識で読むのがおすすめです。
本は2回目に読むと驚くほど簡単に読むことができるんですよ♪
【本を1冊読みきる方法】オーディオブックをつかう
もう1つの方法はオーディオブックをつかう方法です。
ちょっと難しそうなビジネス書を読むなら紙の本から読むのではなくて、オーディオブックをつかうのがおすすめです。
オーディオブックなら耳で聴くだけの「ながら読書」ができるので、本を読むのに時間をとられません。
ナレーターがどんどん読み進めてくれるので難しい書籍でもあっという間に1冊読み切ってしまいます。
さらにオーディオブックなら倍速設定ができますので、1冊の本の内容を把握するのに時間を短縮することができます。
僕は難しそうなビジネス書はまずはオーディオブックで聴いて全体像を把握します。
自分のビジネスに役立ちそうなところがたくさんあったら紙の本を書い、もう1度読み返します。
そうすると自分でもびっくりするぐらい簡単に本を読むことができます。
おすすめのオーディオブックはAmazonの提供しているAmazonオーディブルがおすすめです。
書籍も豊富ですし、アプリで簡単に再生ができます。
Amazonオーディブルはこちらの記事でもご紹介しています。
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解約も変な縛りなどなく簡単にできるのがAmazonという大手のオーディオブックをつかうメリットです。
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まとめ 【読書が苦手でもこれで解決】誰でも簡単に本を1冊読みきる2つの方法
最後まで読んでいいただいてありがとうございました。
今日は1冊の本を読みきる方法についてシェアしてきました。
漫画や小説なら本を読みきるのは簡単ですが、ビジネス書になると1冊本を読み切るのって結構大変ですよね。
でも今日紹介した方法を使えば誰でも本を読みきるのが簡単になります。
具体的には2つの方法をご紹介してきました。
1つ目の方法は1日に読むページを明確に決めることです。
何ページあって、何日で読むのか?
そのためには1日に何ページ読めばいいのか?
それがわかれば、本に読む日の日付を記入したり付箋を貼っておきます。
読めなくても大丈夫。
次の日にはその日の読むページのみを読みましょう。
最初の目的は本の全体像を把握することです。
1度本を読み切ってしまえば、2回目はびっくりするぐらい簡単に読むことができます。
もう1つの方法はオーディオブックをつかう方法。
ナレーターがどんどん本を読み進めてくれますので、聞いているだけで本の全体像を把握できます。
オーディオブックで全体像を把握してからの紙の本。
この組み合わせは超おすすめです。
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