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【実体験】Shokz骨伝導ヘッドホンAeropexレビュー|メリット・デメリット徹底解説

オーディオブック
この記事は約12分で読めます。

こんにちは!最近、移動中も家事中も、とにかく耳から情報をシャワーのように浴びている、あなたのオーディオライフ・ナビゲーター、ティージェーです! スタエフやVoicy、そしてティージェーも愛用しているAmazon Audible(オーディブル)といった音声コンテンツ、本当に私たちの生活に欠かせないものになってきましたよね。 そんな「耳活」を、より快適に、そして安全に楽しむために、最近ティージェーがドハマりしているのが、耳を塞がない**「骨伝導(こつでんどう)ワイヤレスヘッドホン」**なんです! 巷では「オープンイヤー」なんて呼ばれて、じわじわと注目が集まっていますが、「本当にちゃんと聞こえるの?」「音質はどうなの?」「周りに迷惑かけない?」なんて、気になることも多いのではないでしょうか。

実はティージェーも、普段からVoicyやAmazon Audibleなどの音声コンテンツを聴きまくっているので、この骨伝導タイプのワイヤレスヘッドホンがずっと気になっていました。そして先日、ついに!数ある製品の中でも特に口コミでの評判が良かったShokz(ショックス)社のAeropex(エアロペクス)(※現在はブランド名がAfterShokzからShokzに変わっており、Aeropexは旧モデルとなりますが、その性能とコンセプトは現行モデルにも受け継がれています!)を、思い切って購入してみたんです。 お値段は、正直なところ、一般的なワイヤレスイヤホンと比べるとちょっぴりお高め…。でも、「そんなに頻繁に買い替えるものでもないし、どうせなら評判の良いものを!」と、清水の舞台から飛び降りる気持ちでポチッてしまいました(笑)。

実際に5年ほど、毎日の通勤からオフィスワーク、家事の合間や軽いジョギングまで、本当に色々なシーンでこのAeropexをみっちり使ってみました。 そこで今日は、そのリアルな使用感、ティージェーが心の底から「これはイイ!」と感じた数々のメリットと、正直「うーん、ここはちょっと…」と思ったデメリットを、忖度なしで、皆さんにシェアしていきたいと思います! これから骨伝導ワイヤレスヘッドホンの購入を検討しているあなたの、少しでも参考になれば嬉しいです。 それでは、本題に入りましょう!

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耳を塞がない新感覚!Shokz (旧AfterShokz) Aeropex徹底レビュー【2週間体験レポ】

まず、ティージェーがこのAeropex(やShokzの骨伝導ヘッドホン)を使ってみて感じた、素晴らしいメリットを、ドドンと6つご紹介します!

メリット1:羽のように軽い!長時間つけていても耳への負担が驚くほど少ない!

ワイヤレスイヤホンやヘッドホンで、長時間使っていると気になるのが、やっぱりその「重さ」ですよね。 ティージェーは、片道約40分の車通勤中はもちろん、オフィスで仕事をしている時も、集中したい時にはほとんどずっとイヤホンを装着していることが多いんです。だから、イヤホン自体が重いと、すぐに耳が痛くなったり、頭が重く感じたりして、とてもじゃないけど一日中つけっぱなし、なんてことはできませんでした。 その点、このShokzのAeropexは、重量がわずか26gしかありません!本当に、つけていることを忘れてしまうくらい軽量化されていて、実際にティージェーも、日中ほぼつけっぱなしで過ごしてみましたが、耳への負担や不快感をほとんど感じませんでした。これは本当に感動ものです!

メリット2:抜群のフィット感!ジョギングやエクササイズ中でもズレない安心感!

一般的なカナル型(耳栓タイプ)のワイヤレスイヤホンって、便利な反面、イヤホンのイヤーピースの大きさや形が自分の耳に合わないと、歩いているだけでポロッと取れやすかったり、運動中にズレてしまったりすること、ありませんか? でも、Aeropexは、柔らかくてしなやかなチタンフレームを、耳にふんわりと引っ掛けるように装着するネックバンドタイプ。これがまた、驚くほど頭の形にフィットしてくれるんです! 耳が痛くなることもありませんし、フィット感が抜群に良いので、多少激しい運動(例えば、ジョギングやジムでのトレーニングなど)をしても、ほとんどズレたり落ちたりする心配がありません。これは、アクティブに音楽や音声コンテンツを楽しみたい方にとっては、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

メリット3:本当に聞こえるの?クリアな聞こえ方と、意外としっかりなマイク通話品質!

「耳の穴にイヤホンを入れないで、本当にちゃんと音が聞こえるの?」 これ、骨伝導ヘッドホンを試したことがない方が、一番最初に抱く疑問かもしれませんね。ティージェーも、実際に使うまでは、「本当に大丈夫なのかなぁ…音がスカスカだったりしないかなぁ…」と、実は少し心配していました。 でも、実際にAeropexで音楽やAudibleを聴いてみて、そのクリアな聞こえ方に、良い意味で裏切られました!もちろん、高級な音楽鑑賞用のヘッドホンと比べるのは酷ですが、音声コンテンツを聴いたり、BGMとして音楽を楽しんだりする分には、全く問題のない、十分に満足できる音質だと感じました。 そして、装着している振動部分は口元からかなり離れている(こめかみの辺りです)にも関わらず、マイクを使った通話品質も、意外なほどクリアで、相手にちゃんと声が届いているようでした。実際にAeropexを使ってオンライン会議にも参加してみましたが、特に問題なくコミュニケーションが取れましたよ。 この「耳を塞いでいないのに、ちゃんと音が聞こえる」という不思議な感覚は、初めて体験すると、ちょっと感動するかもしれません(笑)。

メリット4:気になる「音漏れ」も、常識的な音量ならほとんど心配なし!

骨伝導ヘッドホンというと、「音が骨を伝わるなら、周りにも結構音が漏れちゃうんじゃないの?」という心配もよく聞かれますよね。 ティージェーも、電車の中や静かなオフィスで使うことを考えると、この音漏れは非常に気になっていたポイントでした。 でも、実際にAeropexを使ってみて分かったのは、よほどの大音量で聴かない限り、音漏れの心配はほとんどないということです。 もちろん、静まり返った図書館のような場所で、かなり大きな音量で聴いていれば、隣の人に「シャカシャカ…」と微かに聞こえてしまう可能性はゼロではありません。でも、私たちが普段、音楽や音声コンテンツを聴いている「常識的な音量」の範囲であれば、満員電車の中でも、オフィスの中でも、周りの人に迷惑をかけるような音漏れは、まず心配しなくて大丈夫だと感じました。

メリット5:汗にも雨にも負けない!頼れる「防塵防水性能(IP67)」も十分!

Aeropexは、そのタフさも魅力の一つ。なんと、**防塵防水性能は「IP67」**という規格をクリアしているんです。 「IP67って、どれくらいすごいの?」とピンとこない方もいるかもしれませんね。 簡単に説明すると、「IP」に続く最初の数字「6」が防塵性能の等級を、次の数字「7」が防水性能の等級を表しています。 防塵性能「6級」というのは、「粉塵が内部に侵入しない」という、最も高い保護レベルを意味します。 そして、防水性能「7級」というのは、「規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない(一時的な水没OK)」という、こちらもかなり高いレベルの防水性能なんです。 分かりやすいところで言うと、昔のiPhone 7も同じIP67の規格でしたね。 これだけの防塵防水性能があれば、ジョギング中にたくさん汗をかいても、外出中に突然雨に降られてしまっても、あるいはキッチンで水仕事をしながら使っていても、故障の心配をすることなく、安心して使い続けることができます。これは本当に心強いですよね!

メリット6:マスクやメガネと併用しても、つけ心地に大きな問題なし!

ワイヤレスヘッドホン、特にネックバンドタイプのものを選ぶ上で、意外と気になるのが、マスクやメガネとの相性ではないでしょうか。 ティージェーも普段からメガネを愛用しているので、「Aeropexのフレームとメガネのつるが干渉して、かけ心地が悪くなったら嫌だなぁ…」と、購入前に少し心配していました。 でも、実際に使ってみると、Aeropexのフレームは非常にスリムで柔軟性があるため、メガネのつると重なっても、特に大きな違和感や痛みを感じることはありませんでした。もちろん、この時期ですから、メガネとマスクをダブルで併用するシーンも多いですが、それでも特に問題なく快適に使えています。 メガネユーザーの方にも、自信を持っておすすめできる装着感ですよ!

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【あえて言うなら…】Shokz Aeropexの気になるかもしれないデメリット2選とティージェー的対処法

さて、ここまでAeropexの素晴らしいメリットばかりをお伝えしてきましたが、どんな製品にも、やはり「うーん、ここはちょっと…」と感じる部分はあるものです。 正直なところ、ティージェーはAeropexにかなり満足しているので、大きなデメリットは感じていないのですが、あえて挙げるとすれば、以下の2つの点が、人によっては気になるかもしれないな、と思いました。

デメリット1:耳を塞がないからこそ…騒がしい場所では、やっぱり聞こえにくいことも

これは、骨伝導ヘッドホンの「耳を塞がない」という最大のメリットの裏返しとも言えるのですが…。 満員電車の中や、人通りの多い繁華街、あるいは賑やかなカフェの中など、周囲の騒音が大きい場所では、どうしてもヘッドホンからの音声が、周りの音にかき消されてしまい、少し聞こえにくく感じることがありました。 これはもう、オープンイヤー型の構造上、ある程度は仕方がないことなのかもしれませんね。 ですから、ティージェーは、そういった本当に騒がしい環境で集中して何かを聴きたい時には、Aeropexではなく、耳栓効果の高いカナル型のワイヤレスイヤホンを使う、といったように、シーンによって使い分けるようにしています。

デメリット2:やっぱり、お値段がちょっぴり「お高め」かも…

そして、もう一つのデメリットとして挙げられるのが、やはりその「価格」かもしれません。 ShokzのAeropex(やその後継機種であるOpenRunシリーズなど)は、骨伝導ヘッドホンの中でも比較的高機能なモデルに位置付けられているため、販売価格も、税込でおよそ20,000円前後と、一般的なワイヤレスイヤホンと比べると、少しお高めに感じられるかもしれませんね。 「イヤホンに2万円かぁ…ちょっと勇気がいるなぁ…」と思う方も、きっといらっしゃると思います。 ただ、Shokzの製品ラインナップには、Aeropex(OpenRun)よりも価格を抑えたモデルも用意されています。 例えば、**「OpenMove(オープンムーブ)」**というモデルは、骨伝導ワイヤレスヘッドホンの基本的な性能はしっかりと押さえつつ、10,000円を切るような、かなり魅力的な価格で販売されていることが多いようです。 「そんなに最高の音質にはこだわらないよ」「音楽を聴くためというよりは、主にAudibleみたいな音声コンテンツを聴くために使いたいな」という方であれば、もしかしたら、このOpenMoveのような、よりコストパフォーマンスに優れたモデルでも、十分に満足できるかもしれませんね。

結局、Shokz Aeropex(または現行の同等機種)は「買うべき」か?ティージェーの最終結論!

さて、ここまでメリットとデメリットを正直にお伝えしてきましたが、最終的に、このShokz Aeropex(あるいは、現行モデルでAeropexに近い性能を持つOpenRunやOpenRun Proなど)は、「買うべき」なのでしょうか? ティージェーの個人的な結論としては…**「迷っているなら、ぜひ一度試してみてほしい!後悔はしないはず!」**です。 確かに、お値段は少し張るかもしれません。でも、

  • 耳を直接塞がない「オープンイヤー」ならではの、圧倒的な快適さと安全性
  • 長時間つけていても、ほとんど負担を感じない、驚きの軽さとフィット感
  • 音声コンテンツを聴くには十分すぎるほどの、クリアな聞こえ方と安定したマイク性能
  • 汗や雨にも負けない、頼もしい防塵防水性能 こういった数々のメリットを考えると、その価格に見合うだけの、いや、それ以上の価値が十分にあると、ティージェーは2週間使ってみて強く感じました。 特に、「高い音質でじっくり音楽を聴き込みたい!」というオーディオマニアの方でなければ、普段使いの音楽鑑賞用としても、そして何よりも、Amazon Audibleなどの音声コンテンツを「ながら聴き」するための最高の相棒としても、このShokzの骨伝導ヘッドホンは、非常におすすめできる一台です。 イヤホンやヘッドホンって、そんなに頻繁に買い替えるものではありませんよね。どこかのメーカーかよく分からないような、安価なモデルを購入して、「すぐに壊れた…」「音が悪くて使えない…」なんて後悔をするくらいなら、多少価格は高くても、信頼できるブランドの、スペックの高いモデルを選んだ方が、結果的に長く、そして満足して使い続けられるのではないかな、とティージェーは思います。

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まとめ:【骨伝導ワイヤレスヘッドホンの6つのメリットと2つのデメリット】 Shokz Aeropex(現行モデルも!)を2週間使ってみて、ティージェーが本気でおすすめしたい理由!

最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました! 今、大きな注目を集めている「骨伝導ワイヤレスヘッドホン」の中から、ティージェーが実際にShokz(旧AfterShokz)のAeropexを使ってみて感じた、リアルな感想と評価をご紹介しました。

改めて、ティージェーが感じた大きなメリットは、以下の6つ!

  • 羽のように軽い(約26g!)から、耳への負担が本当に少ない!
  • 抜群のフィット感で、ジョギングなどの運動中でもズレる心配なし!
  • 耳を塞がないのに、想像以上にクリアに聞こえる!マイク通話も問題なし!
  • 常識的な音量なら、音漏れの心配もほとんどしなくて大丈夫!
  • 汗や雨にも強い「IP67」の防塵防水性能で、アクティブに使える!
  • マスクやメガネと併用しても、つけ心地に大きな違和感なし!

そして、あえて挙げるとすれば、ちょっぴり気になるデメリットは、以下の2つでした。

  • オープンイヤーなので、周囲が騒がしい場所では、少し音声が聞こえにくくなることも…
  • 一般的なワイヤレスイヤホンと比べると、お値段が少し高めかも…

でも、これらのデメリットを補って余りあるほどの、たくさんの素晴らしいメリットがあるため、ティージェーとしては、このShokzのAeropex(そして、その後継機種や現行のOpenRunシリーズなど)は、自信を持って皆さんにおすすめできる、本当に素晴らしい骨伝導ワイヤレスヘッドホンだと感じています! (※Aeropexは旧モデルのため、現在は後継機種の「OpenRun」や、さらに高性能な「OpenRun Pro」などが主流になっているようです。基本的なコンセプトやメリットは共通していることが多いので、ぜひ最新モデルもチェックしてみてくださいね!)

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あなたの「耳活」ライフが、この骨伝導ワイヤレスヘッドホンで、もっと快適に、もっと安全に、そしてもっと楽しいものになることを、ティージェーも心から願っています! もし、他にもおすすめの骨伝導タイプのイヤホンやヘッドホンがあれば、ぜひティージェーにも教えてくださいね!

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