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体験ダイビングとシュノーケリングの違いとは?目的・費用・安全性を徹底比較

ティージェーの思う所
この記事は約10分で読めます。

こんにちは!ダイビングインストラクターのティージェーです。 「今度のリゾート旅行、海で遊びたいけど、体験ダイビングとシュノーケリングって、どっちがいいんだろう?」 「そもそも、この2つって何がどう違うの…?今さら人には聞きにくいなぁ…」 そんな風に、ちょっぴり疑問に思っているあなた!大丈夫です、今日はそのモヤモヤをスッキリ解消しますよ! どちらも素晴らしいマリンアクティビティですが、楽しみ方や準備するものが少し異なります。それぞれの特徴を知って、あなたにぴったりの海遊びを見つけましょう!

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「体験ダイビングって、本格的な器材を使うから難しそう…」 「シュノーケリングなら手軽そうだけど、水深が浅いところしか見られないのかな?」 「子供と一緒に楽しめるのは、どっちなんだろう?」 うんうん、そのお気持ち、すごくよく分かります!どちらも魅力的なアクティビティだからこそ、どっちを選べば自分や家族が一番楽しめるのか、迷ってしまいますよね。 「どっちも楽しいよ!」というアドバイスだけでは、なかなか決められないもの。 でも、ご安心ください!それぞれの特徴や注意点をしっかり理解すれば、きっとあなたに最適な海とのふれあい方が見つかるはずです。

ティージェーが徹底解説!体験ダイビング vs シュノーケリング

さあ、ここからは「体験ダイビング」と「シュノーケリング(スノーケリングとも言いますね!)」、この2つの人気マリンアクティビティを、色々な角度からじっくり比較していきましょう!

【目的別】こんなあなたには、どっちがおすすめ?

まず、あなたが「海でどんなことをしてみたいか」という目的によって、おすすめのアクティビティが変わってきます。

  • 水中の世界を、魚たちと同じ目線で満喫したいなら「体験ダイビング」! 体験ダイビングは、専用のダイビング器材(タンクや呼吸器など)を身につけて、インストラクターと一緒に水中に潜り、水中で呼吸をしながら海中散歩を楽しむアクティビティです。メリット: なんといっても、サンゴ礁や熱帯魚をすぐ目の前で、まるで自分が人魚にでもなったかのように観察できるのが最大の魅力!少し水が濁っている日でも、対象物に近づけるので、シュノーケリングよりもクリアな視界で水中生物を楽しめることが多いかもしれませんね。ちょっぴり注意: インストラクターから器材の使い方や水中での注意点など、簡単なレクチャーを受ける必要があり、潜っている時間はだいたい20分~30分程度が一般的です。また、参加できる年齢も、多くの場合10歳以上とされています。
  • 水面から気軽に、自分のペースで水中世界を覗きたいなら「シュノーケリング」! シュノーケリングは、ダイビングマスク、シュノーケル(水面で呼吸するための筒ですね!)、そしてフィン(足ひれ)という3点セットと、安全のためのライフジャケットを装着して、水面にプカプカ浮かびながら、海の中を気軽に観察するアクティビティです。メリット: 浅い場所で、水がある程度クリアであれば、特別な講習などを受けなくても、誰でも手軽に楽しめるのが魅力です。自分の体力と時間の許す限り、自由に水中観察を楽しめます。ちょっぴり注意: 水中に潜るわけではないので、見られる景色は水面からに限られます。また、手軽にできるからこそ、安全管理は基本的に自己責任となるため、特に注意が必要です。

【徹底比較】5つのポイントで、違いを丸わかり!

「目的の違いは分かったけど、もっと具体的に何が違うの?」 そんなあなたのために、さらに5つのポイントで比較してみましょう!

  1. 見える景色と感動の違いは?
    • 体験ダイビング: あなたは水中にいます!まるで3D映画のように、上下左右、目の前に広がる立体的な水中世界を、魚たちと同じ目線で探検できます。ドキドキ感と感動は格別かもしれません。
    • シュノーケリング: あなたは水面にいます!水上から、まるで大きな水槽を覗き込むように、2Dパノラマで水中世界を観察します。手軽にリラックスして楽しめます。
  2. 使う道具(器材)の違いと準備の手軽さは?
    • 体験ダイビング: かなり本格的な器材を一式装着します。
      • ダイビングマスク&シュノーケル
      • フィン(足ひれ)
      • 保護スーツ(ウェットスーツなど。保温と保護のため)
      • BCD(浮力調整具。水中で浮き沈みをコントロールします)
      • レギュレーター(タンクの空気を吸うための呼吸器)
      • タンク(圧縮された空気が入っています)
      • ウェイト(水中に体を沈めるための重り) 器材の装着や使い方は、インストラクターが丁寧に教えてくれるので心配いりません。ただ、陸上で全ての器材を装着すると、その重さは20kg近くになることも。ちょっと重たい、と感じるかもしれませんね。
    • シュノーケリング: 使う器材はシンプルです。
      • ダイビングマスク&シュノーケル
      • フィン
      • ライフジャケット(安全のため、着用が義務付けられている場合がほとんどです) 体験ダイビングと違い、水中に潜るわけではないので、保護スーツ(ウェットスーツ)を着用しないことも多いです。その代わりに、万が一に備えてライフジャケットを必ず着用します。
  3. 難易度と必要なスキル、そして安全性は?
    • 体験ダイビング: シュノーケリングに比べると、水中での呼吸や耳抜き(水圧で耳が痛くなるのを防ぐテクニック)など、少しだけ慣れが必要なため、難易度は少し高めと言えるかもしれません。 でも、ご安心ください!体験ダイビングでは、インストラクターが器材の準備から水中でのコントロール、安全管理まで、ほとんど全てをサポートしてくれます。水に対して極端な恐怖心がなければ、多くの方が問題なく楽しめますよ。監督者が常に一緒なので、事故率は比較的低いと言われています。
    • シュノーケリング: 基本的に誰でも手軽にできます。特に難しいスキルやレクチャーは必要ありません。 しかし、ここが要注意ポイント!手軽にできてしまうからこそ、そして監督者がいない場合が多いからこそ、実はシュノーケリング中の事故は、ダイビングよりも発生率が高いという報告もあるんです…。 例えば、「楽しすぎて夢中になっていたら、いつの間にか岸から遠く離れてしまい、潮に流されてしまった…」とか、「お酒を飲んだ後にシュノーケリングをして、溺れてしまった…」なんていう、悲しい事故も後を絶ちません。 手軽だからこそ、安全管理は自分自身(またはグループ)で行うという意識を、絶対に忘れないでくださいね!初めての方は、必ずシュノーケリングツアーに参加したり、正しい器材の使い方や安全ルールを教えてもらったりすることをおすすめします。
  4. かかる費用と時間の目安は?
    • 体験ダイビング: 参加する場所やプランによって異なりますが、一般的に1ダイブ(潜る回数)あたり10,000円~15,000円くらいが目安でしょうか。この費用には、通常、レンタル器材代や施設使用料などが含まれています(昼食代や交通費は別途の場合が多いです)。所要時間は、説明や準備、移動を含めて半日程度(2~4時間くらい)が一般的です。
    • シュノーケリング: もし、器材を自分で持っていて、安全なビーチで楽しむのであれば、特に費用はかかりません。シュノーケリング3点セット(マスク、スノーケル、フィン)をレンタルする場合でも、1日数千円程度(2,000円~3,000円くらい)で借りられることが多いと思います。 ただし、リゾート地などでは、ボートに乗って沖合の綺麗なシュノーケリングポイントまで連れて行ってくれるツアーも人気です。その場合は、ボート代やガイド代などが別途かかってきます。
  5. 参加できる年齢は?
    • 体験ダイビング: 前回の記事でもお話ししましたが、PADIなどの主要な指導団体では、原則として満10歳から参加可能と定めています。
    • シュノーケリング: 特に厳しい年齢制限はありませんが、小さなお子様(幼児など)の場合は、必ず保護者の方が常にすぐそばで見守り、安全を確保することが絶対条件です。また、お子様用の小さいサイズのライフジャケットやマスクがあるかどうかも重要ですね。

ティージェーのおすすめプランは?両方楽しむ欲張りコースもアリ!

「うーん、どっちも魅力的で、やっぱり選べないなぁ…」 そんなあなたには、**「せっかく海のきれいなリゾート地へ行ったら、両方とも体験してみる!」**という欲張りプランをおすすめしたいです! 体験ダイビングは、多くの場合、半日程度のプランで終了します。ですから、例えば、午前中に体験ダイビングで水中の神秘を堪能し、午後はビーチでのんびりとシュノーケリングを楽しむ、なんていう過ごし方も十分に可能です。 また、ダイビングショップやツアー会社によっては、一度のボートトリップで、体験ダイビングとシュノーケリングの両方を楽しめるパッケージプランを用意しているところもありますよ。これなら、効率よく両方の魅力を味わえますね!

ただ、もしご一緒されるご家族の中に、体験ダイビングの参加年齢(通常10歳以上)に満たない小さなお子様がいらっしゃる場合は、今回は体験ダイビングはまたの機会にして、家族みんなで安全にシュノーケリングを楽しむ、というのも素晴らしい選択だと思います。無理のない範囲で、みんなが笑顔になれるプランを考えるのが一番ですよね!

ちなみに、ティージェーのいる「三浦 海の学校」では、本格的な体験ダイビングのプログラムはもちろんのこと、スクール前の穏やかで遠浅なビーチで、気軽にシュノーケリングを楽しんでいただくことも可能です。(※シュノーケリングをご希望の場合は、安全管理の観点から、必ず事前にご相談いただき、当日の海況やお客様のスキルなどを考慮した上で、実施可能か判断させていただきます。器材のレンタルもございます。) どちらのアクティビティも、お客様のレベルやご希望に合わせて、安全第一で、最高の思い出作りができるよう、ティージェーが心を込めてサポートさせていただきます!

まとめ:あなたにぴったりの海遊びを見つけて、最高の思い出を!

体験ダイビングとシュノーケリング。 一言で言えば、体験ダイビングは、専用のダイビング器材を使い、インストラクターの丁寧なレクチャーとサポートのもと、実際に水中に潜って、魚たちと同じ世界を冒険するアクティビティ。シュノーケリングは、難しいレクチャーや重い器材なしに、水面に浮かびながら、自分たちのペースで自由に水中世界を気軽に楽しむアクティビティ。 どちらも海を満喫できる素晴らしい方法ですが、その魅力や注意点は少し異なります。

この記事を読んで、それぞれの違いが少しでもクリアになったでしょうか? どちらのアクティビティも、それぞれの良さがあります。大切なのは、あなたの目的や体力、そして一緒に楽しむメンバーの状況などを考えて、無理なく、安全に楽しめる方を選ぶことです。 そして、もし時間と予算が許すなら、ぜひ両方のアクティビティにチャレンジして、それぞれの魅力を満喫してみてください!きっと、海がもっともっと好きになるはずですよ。 どちらが良いか迷ったら、あるいはもっと詳しく知りたいことがあれば、いつでもティージェーにご相談くださいね。あなたにぴったりの海遊びプランを、一緒に考えましょう!

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三浦 海の学校 紹介 都心から日帰りOK!「三浦 海の学校」で、体験ダイビングもシュノーケリングも楽しもう! 神奈川県三浦市、美しい諸磯(もろいそ)の海に面した「三浦 海の学校」では、10歳以上の方ならどなたでもご参加いただける体験ダイビングプログラムや、ご家族みんなで楽しめるシュノーケリング体験(要相談・安全確認の上)を提供しています。都心からのアクセスも良く、目の前が穏やかなビーチなので、初めての方でもリラックスして海の世界を満喫できます。経験豊富なインストラクター(ティージェーもいます!)が、お客様の安全を最優先に、丁寧にサポート。最高の思い出作りをお手伝いします! 三浦 海の学校の体験ダイビング詳細はこちら!

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