赤ちゃんの鼻詰まりって大変。
子供みたいに鼻をかむことができないし・・。
授乳中も苦しそうだし、なかなか寝てくれない。
うちにも5人子供がいるんですが、赤ちゃんのときの鼻詰まり対策は大変でした。
でも電動鼻水吸引器をつかってからすごくらくになりました。
こんにちわ。
ティージェーです。
赤ちゃんの鼻詰まりって大変ですよねぇ。
子供のように自分で鼻をかむことができません。
フガフガして授乳も苦しそう。
せっかく寝かしつけても、苦しいからすぐに起きてしまう。
我が家は子供が5人いますが、やはり赤ちゃんのときの鼻詰まりの時は大変でした。
最初のころは緊急外来に連れていき、その度先生に吸引器で鼻水を吸ってもらっていました。
鼻水がとれると赤ちゃんはとてもスッキリした様子♬
よく寝てくれるし、妻の授乳も楽そうです。
赤ちゃんは鼻が小さく、鼻詰まりをおこしやすいのです。
その度に何度病院に連れて行ったことか・・。
深夜の夜間外来は連れて行くのも大変です。
そこで、友人から紹介してもらって購入した電動鼻水吸引器をつかってみたらほとんど夜間外来に連れていかなくてもよくなりました。
口で吸うタイプの吸引器はつかったことあるんですが、使いやすさと鼻水の取れ具合は全然違います。
今回は乳児が鼻詰まりになった時に使える吸引器のお勧めです。
小学生の子供でも使えてもっと早めく電動鼻水吸引器を購入しておけばよかったなと思いました。
【赤ちゃんの鼻詰まり対策】赤ちゃんの鼻詰まりの症状と対処方法
赤ちゃんの鼻詰まりの症状
母乳やミルクが飲みにくそう
赤ちゃんは授乳をしているとき、鼻から呼吸をしています。
しかし、鼻詰まりを起こしていると呼吸ができず、苦しくなってすぐに飲むのをやめてしまいます。
我が家でも妻が「なんでおっぱい飲んでくれないんだろう」ととても心配していたのを覚えています。
寝てもすぐに泣いて起きてしまう。
鼻詰まりが起きてしまうと寝苦しいですよね。
赤ちゃんも同じです。
抱っこしている時は寝てるけど、布団においたらすぐに泣いて起きてしまう。
そんな時は鼻詰まりの可能性もあります。
赤ちゃんが鼻詰まりを起こしたときの対処方法
頭を高くする
これは最も一般的ですね。
抱っこしている時は自然と頭が高い位置にきますのでよく寝てくれます。
頭が高くなるように布団などを枕の下に敷くなどして高くしてあげるといいと思います。
加湿する
部屋を加湿したり、温かい蒸しタオルなどを鼻の周りにあてて鼻水を出やすくしてあげます。
出てきた鼻水はそっと拭いてあげてください。
吸引器で吸う
夜間外来に行くと先生が吸引器で鼻の奥の方にある鼻水を吸ってくれてます。
すると、赤ちゃんはさっきまでぐずついていたのが嘘のようにとっても機嫌がよくなります。
鼻の奥にある鼻水は蒸しタオルなどではなかなか取れません。
ですので、家庭に吸引器を購入しておくととても役に立ちます。
我が家は最初、口で吸うタイプのものを購入して持っていましたが、吸引器は赤ちゃんも嫌がるので、口から吸うタイプのものだと吸引が難しいです。
また、肺活量が小さい方だと鼻水を取りにくい場合もあります。
そのため、購入するのなら口で吸う吸引器よりも電動タイプがお勧めです。
おすすめ鼻水電動吸引器
我が家では、口コミでも評判の良い「メルシーポット」を購入しました。
耳鼻科で使っている吸引器と同等の吸引力があり、操作もオン、オフだけでとても簡単です。
鼻にいれるノズルの部分も柔らかく、赤ちゃんの鼻も傷つけにくい構造になっています。
本体も軽く、持ち運びも簡単にできます。
何より嬉しいのが、丸洗いできるところ。
使用後のメンテナンスも楽です。
そして何より、赤ちゃんだけではなく小学生になってからも使用できるので、一度購入してしまえば、長く利用できます。
我が家では赤ちゃんが産まれて生後半年ぐらいの時に購入し、小学5年生のお姉ちゃんまで使用しています。
ただ、赤ちゃんは鼻にノズルを入れるのは嫌がります。
うちでも鼻水を吸引しようとしてノズルを入れるとめっちゃ泣き叫びます(汗)。
でも鼻水がとれてしまえば一気にご機嫌になります。
メルシーポットを購入したお陰で、夜間外来に行く回数も減りました。
まとめ【赤ちゃんの鼻詰まり対策】乳児の鼻詰まりにお勧め吸引器【電動鼻水吸引器のお勧め】
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
赤ちゃんが鼻詰まりを起こした時、授乳中はおっぱいやミルクの飲みも悪くなります。
お腹が空いているのに、飲めないのはかわいそうですよね。
また、抱っこしている時は寝ているのに、布団に置くとすぐに起きて泣いてしまう。
睡眠は赤ちゃんにとってもとても大切です。
また、赤ちゃんの機嫌が悪く泣いていると、育児中のママやパパの負担も大きくなります。
鼻詰まりの解消に関していえば、電動タイプの吸引器、メルシーポットがあると家庭でも簡単に赤ちゃんの鼻水を吸引できるのでお勧めです。
病院に行くほどではないけど、家で簡単に鼻詰まりを取りたい場合には是非試してみてください。ただ、症状が改善されない場合には、かかりつけの小児科や耳鼻科を受診してくださいね。