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ダイビングのライセンスを取得【2025年版 わかりやすく解説します】

ティージェーの思う所
この記事は約10分で読めます。

こんにちは!ダイビングインストラクターのティージェーです。 今日は、「ダイビングライセンスを取得したいけど、どうやってスクールを選んだらいいの?」そんなあなたの疑問や不安に、プロの視点から、そして長年の経験を踏まえて、優しく寄り添いながらお答えしたいと思います。この記事を読めば、後悔しないダイビングライセンスの選び方がきっと分かりますよ。

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「ダイビングライセンス」とネットで検索すると、本当にたくさんのダイビングスクールがヒットしますよね。 「どこも同じように見えるけど、料金も違うし、何を基準に選べばいいんだろう…」 「せっかくダイビングライセンスを取得するなら、信頼できるところで安心して学びたいな…」 うんうん、分かります。情報が多すぎて、何から見ればいいか迷ってしまうのは当然ですよね。

ダイビングライセンス取得へ!最初の疑問を解消

まず、ダイビングライセンスについて、基本的なところから、ざっくりお話ししますね。 体験ダイビングでも海の楽しさは十分に味わえますが、もっと自由に、自分の計画で水中世界を探検するためには、やはり「ダイビングライセンス」の取得が必要になります。

このライセンスは、実は国が発行する「運転免許」のようなものではなく、民間の「ダイビング指導団体」というところが発行する「認定証(Cカード)」なんです。Cカードとは、ざっくり言うと「あなたはダイビングに必要な知識とスキルを習得しましたよ」という証明書のことですね。 「PADI(パディ)」とか「NAUI(ナウイ)」、「SSI(エスエスアイ)」、「CMAS(シーマス)」といった名前、耳にしたことはありませんか? これらが世界的に認知されている代表的な指導団体です。彼らはダイビングの指導方法や安全基準などを定めて、世界中のダイバーの安全を守る役割を担っているんですね。

PADIが良いって本当?指導団体の選び方

「じゃあ、どの指導団体のダイビングライセンスを取得すればいいの?」これは多くの方が最初に抱く疑問かもしれません。 結論から言うと、ティージェーは「PADI(パディ)」のライセンスをおすすめすることが多いかもしれません。

なぜかというと、2024年現在も、PADIは世界で最も多くのダイバーを認定している、つまり世界最大のダイビング指導団体だからです。 ということは、世界中どこへダイビングに行っても「あ、PADIのライセンスをお持ちなんですね!」とスムーズに通用しやすい、という大きな安心感があるんですね。海外でのダイビングも視野に入れているなら、大きなメリットと言えるでしょう。 もちろん、PADI以外の主要な指導団体(NAUIやSSIなど)が発行するCカードでも、世界中のほとんどの場所で問題なくダイビングを楽しむことができます。 最終的には、指導団体のネームバリューそのものよりも、その指導団体の基準に則って、質の高い、安全な講習を提供してくれるダイビングスクールやインストラクターを選ぶことが、何よりも大切かもしれませんね。

「大きな団体だから、講習料金も高いんじゃないの?」と心配される方もいるかもしれませんが、それは少し誤解があるかもしれません。 指導団体自体は、ダイバー向けの教材を作成したり、Cカードを発行したり、ぼくらインストラクターが安全に活動しやすくするためのサポートをしたりするのが主な役割です。実際の講習料金は、それぞれのダイビングスクールが、提供するサービス内容や施設、指導体制などに基づいて独自に設定しているんです。 PADIのインストラクターも、PADI本部の社員というわけではなく、PADIが定める高い基準をクリアし、PADIのプログラムで講習を開催する資格を正式に認められた個人、ということなんですね。

ダイビングライセンス講習の料金、なぜスクールによって違うの?

「同じPADIの講習なのに、どうしてスクールによって料金がこんなに違うの?」 これは、ダイビングライセンス取得を考える上で、皆さんが最も頭を悩ませるポイントかもしれませんね。 基本的には、同じ指導団体の同じレベルのダイビングライセンス講習であれば、教わるべき知識や習得すべきスキルは世界共通の基準で決められています。 では、なぜ料金に違いが出てくるのでしょうか? それはズバリ、ダイビングスクールごとの考え方や、提供するサービスの内容、講習の質、そしてサポート体制が異なるから、ということが考えられます。

例えば、こんなケースを考えてみましょう。 Aスクールの初心者向けダイビングライセンス講習:40,000円 Bスクールの初心者向けダイビングライセンス講習:60,000円 単純に価格だけを見ると、Aスクールの方が20,000円も安くて、とても魅力的に感じますよね。 でも、ちょっと待ってください!ダイビングライセンス講習は「物」を買うのとは違い、「知識と技術、そして安全を学ぶ体験」です。 もしかしたら、Aスクールの40,000円は、純粋な「講習料金」のみで、実際に海へ行くための海洋実習費20,000円や、ライセンス発行のための申請料5,000円が別途必要になるかもしれません。その場合、総額は65,000円になってしまいます。 一方、Bスクールの60,000円は、それら全ての費用が最初から含まれた「コミコミ価格」ということもあります。 他にも、ダイビング器材のレンタル代が含まれているかどうか、あるいは講習を受けるために一部の器材を購入する必要があるかどうか、など、スクールによって条件は様々です。

ですから、見た目の安さだけに注目するのではなく、 「最終的に、ダイビングライセンスを取得するまでに総額でいくらかかるのか?」 これを、契約前にしっかりと確認することが、後悔しないスクール選びのためには絶対に必要です。 後から「え、これも必要なの!?」と予想外の追加料金が発生して、結局予算オーバーになってしまった…なんてことにならないように、複数のスクールをじっくり比較検討し、納得できるまで質問してみてくださいね。

一人での参加でも大丈夫?泳ぎに自信がなくてもOK?

「ダイビングライセンス、取りたいけど一緒に行く友達がいないんだよなぁ…」 「正直、泳ぎにはあまり自信がないんだけど、それでもダイビングってできるのかな…」 そんな風に、一人での参加や体力面に不安を感じている方も、どうぞご安心ください!

ダイビングは一人参加が多数派!

意外に思われるかもしれませんが、ダイビングライセンス講習は、お一人で申し込まれる方が圧倒的に多いんですよ。 もちろん、お友達やご家族、パートナーと一緒にダイビングを始めるのも、共通の趣味ができてとても楽しいですが、一人だからといって全く気にする必要はありません。 講習を通じて新しい仲間ができたり、ダイビングという共通の趣味を持つ人たちとの出会いが広がったりするのも、ダイビングの大きな魅力の一つと言えるかもしれませんね。

泳ぎが苦手でも、水への恐怖心がなければチャレンジ可能!

「泳げないとダイビングは無理?」という心配をされる方もいらっしゃいますが、ダイビングは水中で呼吸器を使って呼吸ができるため、実は水面を泳ぐよりも楽に感じる方もいるくらいです。 もちろん、水に対して極端な恐怖心があると難しいかもしれませんが、そうでなければ、経験豊富なインストラクターが、あなたのレベルに合わせて丁寧に指導し、しっかりとサポートしてくれるので、過度に心配しなくても大丈夫かもしれません。 ダイビングを始める前に、泳ぎに対する不安や体力面での心配事があれば、遠慮なくスクールのインストラクターに伝えてみてください。きっと親身に相談に乗ってくれるはずですよ。

ライセンス取得、国内と海外、ティージェーのおすすめは?

「どうせなら、海外の綺麗なリゾートでダイビングライセンスを取りたい!」と考える方もいるかもしれませんね。 それも素晴らしい経験になることは間違いありませんが、ティージェー個人としては、最初のダイビングライセンスは国内で取得することをおすすめしたいと考えています。

継続してスキルアップできる環境が何より大切!

なぜなら、ダイビングは、残念ながら数日間のライセンス講習を受けただけでは、すぐに自由に、そして何より安全に上手に潜れるようにはならないことが多いからです。 水中は陸上とは全く異なる、無重力に近い特殊な環境です。水圧の変化への対応、器材の操作、水中でのバランス感覚など、最初は戸惑うことばかりかもしれません。 多くのダイビングスクールでは、2日間から3日間程度の講習でCカードを取得できますが、それで「完璧に潜れる!」というよりは、「ダイバーとして必要な基本的な知識とスキルを学び、ある程度潜れるようになる」というレベルで卒業することがほとんどです。 だからこそ、ダイビングライセンス取得後も、継続してダイビングを練習し、経験を積んでいける環境を整えることが、安全で楽しいダイビングライフを送るためには非常に重要になってくるんですね。

通いやすさと信頼できるインストラクター!

その点で、一番良いのは、ご自宅から無理なく通える範囲にあるダイビングスクールでダイビングを始めることかもしれません。 「通いやすい」というのは、単に「物理的に家から近い」ということだけではありません。 スクールの雰囲気や、教えてくれるインストラクターとの相性も、ダイビングを長く楽しむ上ではとても大切な要素です。 例えば、都内や関東近郊にお住まいの方なら、週末を利用して日帰りで通える神奈川県の三浦半島なども、ダイビングの練習にはとても良い環境と言えるでしょう。 ティージェーのいる**「三浦 海の学校」**も、都心からのアクセスが良く、目の前が穏やかなビーチなので、初心者の方でもリラックスして講習に集中できます。経験豊富なインストラクターが、あなたのペースに合わせて丁寧に指導し、ライセンス取得後の継続サポートもしっかり行っていますので、ぜひダイビングスクール選びの候補の一つとしてご検討くださいね。(ちょっと宣伝でした!笑)

海外の美しい海でダイビングライセンスを取得するのも、もちろん素晴らしい思い出になるでしょう。しかし、帰国してから「さて、次にどこで潜ろうか…」「スキルアップしたいけど、誰に相談すればいいの?」と、次のステップで悩んでしまう方が少なくないのも事実です。 ティージェーとしては、最初のうちは国内の通いやすいスクールでしっかりとダイビングの基礎を固め、スキルアップを図り、自信がついてから海外の憧れの海へ!というのが、一番安心で、結果的に長くダイビングを楽しめる理想的なスタイルではないかと考えています。

まとめ:後悔しないスクール選びで、最高のダイビング体験を!

今回は、ダイビングライセンスを取得する前に知っておきたい大切なポイントをいくつかお話しさせていただきました。

  • 指導団体は、世界最大のPADIが一つの目安。でも、最も重要なのは信頼できるダイビングスクールとインストラクターを見つけること。
  • 講習料金は、表示価格だけでなく「総額でいくらかかるのか」をしっかり確認して比較検討を!
  • 一人での参加も、泳ぎに自信がない方も、まずはインストラクターに相談してみましょう!
  • ダイビングライセンス取得は、継続してスキルアップできる国内のスクールがおすすめです!

たくさんの情報があって、ダイビングスクール選びは本当に迷うかもしれませんが、焦らず、じっくりとご自身に合ったスクールを見つけてくださいね。 そして、信頼できるインストラクターとの出会いは、あなたのこれからのダイビングライフを、きっとかけがえのない素晴らしいものにしてくれるはずです。

この記事が、あなたの「ダイビングを始めたい!」という気持ちを、少しでも後押しできたなら、ティージェーは心から嬉しく思います。

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