こんにちわ。
5児の父のティージェーです。
夏といえば海水浴!
我が家でも毎年子供を連れて海水浴にいきます。
慌てて海水浴の持ち物を準備すると忘れ物も多くなります。
現地で調達することもできますが、値段が高いですよね。
忘れ物がないように事前にしっかりと揃えておくことをお勧めします。
今回は子連れで海水浴にいくときの持ち物リストのまとめ記事です。
僕は5児の父としてもブログを書いていますが、実は現役のプロダイバーでもあります。
ですので、海にいく時の持ち物情報は結構詳しいですよ♪
それでは紹介をしていきます。
【パパママ必見!】子連れで海水浴にいく時の持ち物リスト
それでは順番に紹介していきます。
子連れで海水浴にいく時の必須持ち物リスト
ラップタオル、タオル
大人は普通のタオルでいいのですが、子供にはラップタオルがお勧めです。
着替えも簡単にできますし、風が強い時にも簡単にくるまって、体を暖めることができます。
水着・ラッシュガード
水着やラッシュガードは忘れないようにしましょう。
持っていって当然のものほど忘れやすいですからね♪
特に子供の水着はサイズがあうかの確認をする必要があります。
子供は成長が早いので、去年の水着が今年は着れないなんてこと普通にあります。
日焼け止め・基礎化粧品
日焼け止めや基礎化粧品も忘れないように持っていきましょう。
今は赤ちゃんでもつかえる肌にやさしい日焼け止めも市販されています。
我が家でも大人と子供で日焼け止めは分けて使っています。
サングラス・帽子
海では紫外線予防も大切です
サングラスや帽子はあった方がいいです。
サングラスはUVカットがついているもの、帽子はツバ付きがお勧めです。
ビーチサンダル・マリンシューズ
ガラスの破片や尖った石などから足を守るためにビーチサンダルやマリンシューズを持っていきましょう。
小さなお子さんの場合は脱ぎにくいマリンシューズがお勧めです。
スイミングパンツ・パンツカバー
オムツをしている乳幼児はスイミングパンツを持っていきましょう。
パンツカバーもあるとかわいいですね。
サイズの確認を必ずしてくださいね。
サンシェードテント
サンシェードテントはもう海水浴の必需品です。
日陰の少ないビーチでは休憩したり、昼食をとる時に大活躍します。
手間いらずのワンタッチ式のテントなら設置、片付けも簡単にできます。
通気性がいいものを選びましょう。
水筒
海水浴の水分補給はこまめにした方がいいです。
特に小さな子供は定期的に水分補給を促してあげないと、ずっと夢中で遊んでいます。
我が家では水筒を2つ持っていき、1つはお茶、もう1つは大人用にアイスコーヒーなどを作って持っていきます。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュがあると食事の前の手拭きに使えたり、汚れたものをサッと吹くことができます。
アルコールタイプとノンアルコールタイプがありますので、2つ持っていけば使い分けることができます。
クーラーボックス
クーラーボックスにおにぎりやお弁当などを入れておけば、暑い夏でも食品がいたみません。
また、冷蔵品のお土産などを買った時にもクーラーボックスがあれば便利です。
クーラーボックスにはハードタイプとソフトタイプがあります。
用途に合わせて持っていくといいです。
救急グッズ
海水浴で子供が怪我をした時のために、絆創膏や消毒液などの簡単な救急キットは持っていった方がいいです。
コンパクトになっているものも販売されています。
クラゲ対策にムヒアルファEX
海水浴でクラゲに刺された時用にお勧めなのはムヒアルファEXです。
これは是非持っていきましょう。
浮き輪・エアーポンプ
子供達が安全に海で遊ぶために欠かせないのは浮き輪です。
子供1人ではいるもの、2人で一緒に入れるものなど様々な浮き輪があります。
せっかく海水浴にいくので、素敵な思い出が作れるようなものを持っていきましょう。
普通の浮き輪の場合、サイズを確認するのを忘れないようにしてください。
また、浮き輪を簡単に膨らますことができる電動エアーポンプもあると便利です。
今の浮き輪は大きいものだと膨らますだけで疲れるし、時間がかかります。
電動なら簡単に短時間で膨らませることができます。
スノーケルセット・のぞきメガネ
海水浴では水中にいるお魚を観察することもできます。
そのためにはスノーケルセットやのぞきメガネは欠かせません。
ゴミ袋やZIPロック
食べたものを捨てるだけじゃなく、濡れた衣類や水着、タオルなどを入れておくのにも役に立ちます。
容量も色々ありますので、大きな袋、小さな袋を持っていくといいでしょう。
子連れで海水浴にいく時のお勧め持ち物リスト
子連れで海水浴にいくときにあると便利な持ち物を紹介します。
ウォータープルーフバック
濡らしたくないもの(衣類など)を入れておける防水バックです。
バック型やリュック型があり、大きさも様々です。
我が家ではいくつか防水バックを用意し、子供達の衣類とタオル、大人の衣類とタオルなど分けてすぐにとり出せるようにしています。
スマホ用の防水ケース
スマホも防水対策をしておいた方がいいです。
海水浴だと特に潮風も吹きますのでスマホを壊さないように防水ケースに入れておくと安心です。
カメラやビデオ
子供達との思い出を写真や動画で残しておくといいですよ。
カメラも防水のものがたくさんありますので、そのまま海の中で撮影もできます。
小型防水スピーカー
防水の小型スピーカーもお勧めです。
音楽があると海で過ごす時間もより優雅になります。
音楽を聴くなら、音楽が聴き放題のサービスを使うのがお勧めです。
ただし、音楽に関しては地域の条例などにしたがって利用してください。
折りたたみ式テーブルやイス
折りたたみ式のテーブルやイスがあると昼食をとる時には便利です。
我が家でも折りたたみ式のテーブルは必ず持っていきます。
アウトドアワゴン
子連れで海水浴にいくと何かと荷物が多くなります。
アウトドアワゴンがあればたくさんの荷物を入れて簡単に持ち運び移動ができるのでとっても楽です。
まとめ 【パパママ必見!】子連れで海水浴にいく時の持ち物リストまとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
子連れで海水浴にいき、忘れ物をしてしまうと大変です。
ほとんどのものは現地でも調達できますが高いですので、事前にしっかりと準備をして楽しい思い出を作ってください♪
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